新制度情報処理技術者試験受験報告(漢字長っ!) [資格・学び]
本日は、恒例の「情報処理技術者試験」を受験しました。
大幅な制度改定により、今回の試験からは出題形式が大きく変わりました。(同業者の方はご存知ですよね)
今回は、初挑戦となる「プロジェクトマネージャ」です。プロマネは従来は秋期でしたが、今年度から春期の試験となっています。...いや、ちょっとウソつきました。実は、過去に1度だけ受験したことがあります。何年前かは忘れたけど、パチスロ北斗の拳にどっぷりハマっていた頃です。(笑) あの時はスロ屋に浸っていたので勉強ゼロでした。もちろんやる気もゼロ。(笑) しかし今回は違う。やる気はあったけど、1~3月頃は仕事が忙しくて、勉強する時間を確保できませんでした。...あ、結局ぜんぜん勉強してないから、昔と同じか。^^; でもまぁ、受けるだけ受けてくることにしました。新形式に慣れるため、後学のために、です。
試験会場は、今回も地元の某工業大学でした。なので、通うのは楽です。わりとぎりぎりに会場に到着。受験者の年齢層は、今まで受けた試験の中で、いちばん高いかも。...私と同じく、アラフォーですかね。(笑)
まずは午前試験から。今回から、午前Iと午前IIに分割された。つまり、1次試験~4次試験まであるということ。もちろん、午前Iおよび午前IIで規定ラインに達しない場合は「足切り」となり、以降の試験がまったくムダになるということです。午前の試験は2分割されたのですが、午前I(30問)は一般IT知識、午後II(25問)はカテゴリ毎の専門知識という感じでしたね。たぶん何とかなったんじゃないかと思います(わからんところは適当に答えたけど)。それにしても、50分試験→20分休憩→40分試験 というのは、なんだか間延びしますね。午前だけで足切り回数が2回なので、知識にムラがあると、午前の時点で落ちてしまう可能性が高そうですね。(採点の効率化が狙いなんじゃないだろうか?)
休憩後に午後の試験。まずは午後Iから。ここでも大幅な改訂があった。試験時間は同じ(90分)にもかかわらず、なんと問題数が3問→2問に削減されました。まさにゆとり仕様。...それでも、勉強ほぼゼロだったので、時間いっぱいいっぱいだった。苦しいながらもいちおう埋めることができたので、試験の最後まで受けきってみることにした。
午後IIは論文試験(120分)。問ア~ウまで合計で、従来の「2,400字以上」から「2,200字以上」に緩和されている。しかも、設問イ:800字以上、設問ウ:600字以上と、指定条件のパターンが変わっている。どこまでを設問イで書いて、どこからを設問ウに持って来るべきか、よくわからない。....それ以前に、回答内容がどうにも適当すぎるので、まず不合格だとは思いますが。(笑)
そんな感じで、今回も「やりきった感」はあります。が、実は昨年秋期のアプリケーションエンジニアも午後I:570点で不合格だったしなぁ...。なかなか(自分にとっては)難関なのです。
【おもろかったもの:その1】
教室の後ろに、こんなものが設置されていました。
■出席システム
今どきの大学は、こんなものがあるのです。そういえばこの大学のシステムは、以前にニュースで紹介されていました。...私が学生の頃は、声色を変えて代返などをしていたりしましたけど(笑)、そういうごまかしができなくなっちゃいますね。
【おもろかったもの:その2】
駅前の広場で、ビジュアル系バンドのゲリラライブに遭遇。思わず立ち止まって見てしまいました。取り巻きの女子高生の踊りが面白かったというのもありますが(笑)、素人の私が見ても、演奏はなかなか良かったです。2曲目の途中で警察が来て、終わっちゃいました。
■"PRIMEADDICT"というバンド。インディーズでは有名なのかも?
「ビジュアル系バンド」とか「インディーズ」とかって、私が高校生の時に流行ってたんですよね。今はどうなんでしょう。...なんか「若いっていいよなぁ~」と、しみじみとしてしまいました。^^;
大幅な制度改定により、今回の試験からは出題形式が大きく変わりました。(同業者の方はご存知ですよね)
今回は、初挑戦となる「プロジェクトマネージャ」です。プロマネは従来は秋期でしたが、今年度から春期の試験となっています。...いや、ちょっとウソつきました。実は、過去に1度だけ受験したことがあります。何年前かは忘れたけど、パチスロ北斗の拳にどっぷりハマっていた頃です。(笑) あの時はスロ屋に浸っていたので勉強ゼロでした。もちろんやる気もゼロ。(笑) しかし今回は違う。やる気はあったけど、1~3月頃は仕事が忙しくて、勉強する時間を確保できませんでした。...あ、結局ぜんぜん勉強してないから、昔と同じか。^^; でもまぁ、受けるだけ受けてくることにしました。新形式に慣れるため、後学のために、です。
試験会場は、今回も地元の某工業大学でした。なので、通うのは楽です。わりとぎりぎりに会場に到着。受験者の年齢層は、今まで受けた試験の中で、いちばん高いかも。...私と同じく、アラフォーですかね。(笑)
まずは午前試験から。今回から、午前Iと午前IIに分割された。つまり、1次試験~4次試験まであるということ。もちろん、午前Iおよび午前IIで規定ラインに達しない場合は「足切り」となり、以降の試験がまったくムダになるということです。午前の試験は2分割されたのですが、午前I(30問)は一般IT知識、午後II(25問)はカテゴリ毎の専門知識という感じでしたね。たぶん何とかなったんじゃないかと思います(わからんところは適当に答えたけど)。それにしても、50分試験→20分休憩→40分試験 というのは、なんだか間延びしますね。午前だけで足切り回数が2回なので、知識にムラがあると、午前の時点で落ちてしまう可能性が高そうですね。(採点の効率化が狙いなんじゃないだろうか?)
休憩後に午後の試験。まずは午後Iから。ここでも大幅な改訂があった。試験時間は同じ(90分)にもかかわらず、なんと問題数が3問→2問に削減されました。まさにゆとり仕様。...それでも、勉強ほぼゼロだったので、時間いっぱいいっぱいだった。苦しいながらもいちおう埋めることができたので、試験の最後まで受けきってみることにした。
午後IIは論文試験(120分)。問ア~ウまで合計で、従来の「2,400字以上」から「2,200字以上」に緩和されている。しかも、設問イ:800字以上、設問ウ:600字以上と、指定条件のパターンが変わっている。どこまでを設問イで書いて、どこからを設問ウに持って来るべきか、よくわからない。....それ以前に、回答内容がどうにも適当すぎるので、まず不合格だとは思いますが。(笑)
そんな感じで、今回も「やりきった感」はあります。が、実は昨年秋期のアプリケーションエンジニアも午後I:570点で不合格だったしなぁ...。なかなか(自分にとっては)難関なのです。
【おもろかったもの:その1】
教室の後ろに、こんなものが設置されていました。
■出席システム
今どきの大学は、こんなものがあるのです。そういえばこの大学のシステムは、以前にニュースで紹介されていました。...私が学生の頃は、声色を変えて代返などをしていたりしましたけど(笑)、そういうごまかしができなくなっちゃいますね。
【おもろかったもの:その2】
駅前の広場で、ビジュアル系バンドのゲリラライブに遭遇。思わず立ち止まって見てしまいました。取り巻きの女子高生の踊りが面白かったというのもありますが(笑)、素人の私が見ても、演奏はなかなか良かったです。2曲目の途中で警察が来て、終わっちゃいました。
■"PRIMEADDICT"というバンド。インディーズでは有名なのかも?
「ビジュアル系バンド」とか「インディーズ」とかって、私が高校生の時に流行ってたんですよね。今はどうなんでしょう。...なんか「若いっていいよなぁ~」と、しみじみとしてしまいました。^^;
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