09875 - 100年に一度の奥華子祭り! [奥華子]
2009年8月7日(金) 午後5時~、「09875(おくはなこ)」にちなんで、「100年に一度の奥華子祭り!」が開催されました。なんと、17時~21時半までの時間で全曲に挑戦という企画でした(野外ライブ・無料)。奥華子さんの故郷 (= 私の地元でもある) 津田沼で開催となれば、これはもう行くしかないでしょう。
会社は上手いこと夏休みとして事前申請し、仕事を休みにしました。
14時過ぎに会場に着くと、すでに結構な人が居て、大型テントのやや外にはみ出す位置の地べた座りとなりました。周りには屋台などもあり、まさにちょっとしたお祭りでした。客層は、高校生~大学生ぐらいの若い人と、私のように会社をサボったと思われる(笑)大人が中心でした。男女比率は半々といったところでしょうか。
■ 開場待ちののどかな風景
■ 2階で待つ人も
16時過ぎに、軽いリハーサルが始まりました。奥華子さん登場で一瞬「おお~っ!」っとどよめいたものの、その後は観客のみんなは気にせずに座っている中、ピアノやマイクの調整などをするという面白い光景でした。(なんか学園祭の準備みたいな雰囲気です(笑)) ステージには、グランドピアノと電子ピアノが1台ずつセットされています。
さて、いよいよ17時('09/8/7 PM5:00)が来て、始まりました。
最初はもちろん「Birthday」からノリの良いスタートですが、客は座ったまま歌声に聴きいっています。ここから次々といろんな歌を歌ってくれますが、いかんせん、私には曲名がほとんどわかりません...。(^^; CD化されていない歌、学生時代に作ったという歌など、貴重な歌もかなり混じっていたようです。
19時過ぎに、突然の雷雨に見舞われました。
椅子席もたたんで、皆でテントに詰める形で避難しましたが、外にも傘をさした人たちがびっしりいます。
■ 嵐の中、ひと休み中 (20時半頃)
途中2回休憩をはさんだものの、再び続行で、いよいよ終わりも近づいてきた。
ラスト前の曲、「タイムカード」という曲にしびれました。路上時代にこの曲を歌うと、人がものすごく集まったのだそうです。歌詞のストーリーとあいまって、サビの部分の歌いが何ともいえません。(これは泣きました...)
結局終了は22時となりました。
最後は「Happy days」でまさに会場がひとつになり、大合唱で盛り上がってのフィナーレとなりました。
「生・奥華子さん」の歌声には本当にぐっときました。どの歌もよく、ずっと歌っていて欲しいという気持ちになってしまう。こんな歌詞をこんな曲でこんな歌声で歌う人は、他にいないです。また、5時間を歌いきったパワーにも圧倒されました。最後まであの張りのある声をキープしていましたし、ゆかた衣装でピョンピョン跳ねまくっていましたし。(笑) CDでは「心に沁みる」という感じですが、このライブでは私の心は「ズキューン!」と、わしづかみにされっぱなしでした。鳥肌は立つやら、涙は出るやらで....。(^^;
ほんとに、「地元に生まれてきてくれてありがとう!」と伝えたいです。もっと早くに魅力に気がついていればよかった。
...って、ちょっと入れこみすぎですかねぇ...。(笑)
今日は早速、手持ちにないアルバム3つを、Amazonで注文しちゃいました♪
[追伸]:
どこかで見た情報によると、来場者は1,500人程とのことで、津田沼イベントの最高記録だったのかもしれません。
会社は上手いこと夏休みとして事前申請し、仕事を休みにしました。
14時過ぎに会場に着くと、すでに結構な人が居て、大型テントのやや外にはみ出す位置の地べた座りとなりました。周りには屋台などもあり、まさにちょっとしたお祭りでした。客層は、高校生~大学生ぐらいの若い人と、私のように会社をサボったと思われる(笑)大人が中心でした。男女比率は半々といったところでしょうか。
■ 開場待ちののどかな風景
■ 2階で待つ人も
16時過ぎに、軽いリハーサルが始まりました。奥華子さん登場で一瞬「おお~っ!」っとどよめいたものの、その後は観客のみんなは気にせずに座っている中、ピアノやマイクの調整などをするという面白い光景でした。(なんか学園祭の準備みたいな雰囲気です(笑)) ステージには、グランドピアノと電子ピアノが1台ずつセットされています。
さて、いよいよ17時('09/8/7 PM5:00)が来て、始まりました。
最初はもちろん「Birthday」からノリの良いスタートですが、客は座ったまま歌声に聴きいっています。ここから次々といろんな歌を歌ってくれますが、いかんせん、私には曲名がほとんどわかりません...。(^^; CD化されていない歌、学生時代に作ったという歌など、貴重な歌もかなり混じっていたようです。
19時過ぎに、突然の雷雨に見舞われました。
椅子席もたたんで、皆でテントに詰める形で避難しましたが、外にも傘をさした人たちがびっしりいます。
■ 嵐の中、ひと休み中 (20時半頃)
途中2回休憩をはさんだものの、再び続行で、いよいよ終わりも近づいてきた。
ラスト前の曲、「タイムカード」という曲にしびれました。路上時代にこの曲を歌うと、人がものすごく集まったのだそうです。歌詞のストーリーとあいまって、サビの部分の歌いが何ともいえません。(これは泣きました...)
結局終了は22時となりました。
最後は「Happy days」でまさに会場がひとつになり、大合唱で盛り上がってのフィナーレとなりました。
「生・奥華子さん」の歌声には本当にぐっときました。どの歌もよく、ずっと歌っていて欲しいという気持ちになってしまう。こんな歌詞をこんな曲でこんな歌声で歌う人は、他にいないです。また、5時間を歌いきったパワーにも圧倒されました。最後まであの張りのある声をキープしていましたし、ゆかた衣装でピョンピョン跳ねまくっていましたし。(笑) CDでは「心に沁みる」という感じですが、このライブでは私の心は「ズキューン!」と、わしづかみにされっぱなしでした。鳥肌は立つやら、涙は出るやらで....。(^^;
ほんとに、「地元に生まれてきてくれてありがとう!」と伝えたいです。もっと早くに魅力に気がついていればよかった。
...って、ちょっと入れこみすぎですかねぇ...。(笑)
今日は早速、手持ちにないアルバム3つを、Amazonで注文しちゃいました♪
[追伸]:
どこかで見た情報によると、来場者は1,500人程とのことで、津田沼イベントの最高記録だったのかもしれません。
2009-08-09 20:34
nice!(0)
コメント(3)
トラックバック(0)
この人のCDジャケ、格好いい。なんていうか、素のままの姿がよく出てる。そういうアーティスト、少ないんだよね。
by Keiz (2009-08-11 23:01)
そうですね、僕もCDの写真、いいなって思ってます。
ちなみにこの「花火」は、2004年にインディーズで2000枚限定生産されたもので、ファンの要望により、今回(09875の日を記念して)、再販されたそうです。
CDジャケット、音源ともに、インディーズ版当時そのままのものとのことでした。(ライブで奥華子さんがそう話していましたよ)
by まっちゃん (2009-08-12 01:45)
Order Accutane Online <a href=http://cialibuy.com>Buy Cialis</a> Original CialisРІВ® 20mg Von LillyРІВ© Buy Doxycycline From Canada
by MatzetS (2020-01-20 09:28)