バッテリー [バイク]
[注]: 本日は写真をたくさん貼ってます。
表示が重いかもしれません。
バイク(原付)のバッテリーの寿命がきました。
今のバッテリーは、実に10年近く持ったのではないだろうか。毎日乗っているおかげだろうが、それにしても長いこと頑張ってくれたもんだ。
ホームセンターで購入すると10,000円近くするバッテリーでしたが、楽天で6,000円弱で購入することができました。購入したのは、GSユアサ製「YTR4A-BS」。ちなみに、中国製の格安バッテリーは、ちょっと怖いのでパスしました。毎日乗るものだから、信頼できるパーツを使いたいところです。
...で、今日はかなり寒いんだけど、バッテリー交換を行うことにしました。
■バッテリー本体に電解液を注入するタイプです
まずは、メットインスペースにあるバッテリーカバーを外します。
■この中にバッテリーが入ってます
トリムクリップ2つを外すとバッテリーがお目見えします。そしてバッテリーを固定しているバンドのネジ1本を外します。これでバッテリーの取出しができます。
■さすがに汚れてます・・・
あ、これもGSユアサ製だったんだぁ...。
これはコネクターで接続されているので、「マイナスとプラス、どっちが先だっけ...?」とかは気にしなくても大丈夫です。
■左が古いもの、右が新しいもの
電解液は6ツ穴分が一体化されたパックになっています。
■パックはこんな感じです
これをグイッとバッテリー本体に突き刺します。練りわさびのチューブとかを開封するのと同じ要領ですね。
■電解液注入中(しばらくお待ちください)
電解液を注いだ状態で20分以上放置せよとのこと。CDを聴いたりネットを徘徊しつつ待ちましょう。
時間が経ったら、電解液容器を外し、バッテリー本体にキャップをかぶせます。このキャップは、電解液容器のふたになっていたものをそのまま使用します。キャップも6ツ穴分が一体化されています。
■ふたをかぶせるの図
ところが...、このキャップがうまくはまりません。おかしいな、前はうまくいったんだけど...。
1回強引に押し込んだためにキャップの先端が潰れてしまい、どうにもならなくなってしまいました。(汗)
ピンチです...。
ふたをぐりぐりいじっていたために、指先に電解液が付いてしまいました!しかしこの作業は急がないといけません。
...しかーし!親指の先にピリピリした痛みが。(泣) そうです、電解液とはすなわち希硫酸なので、素手で触ってはいけないものです。あわてて水で手を洗いに行きつつ、どうしようか思案した。
しょうがないので、一体化されたキャップをハサミで切断することにした。(おい) そして1個ずつキャップをはめ、木づちで強引に打ち込みました。...こんなんで大丈夫なのか?(汗)
■バラバラになったキャップを無理やり押し込む(笑)
完成したバッテリーを、バイクに接続します。念のため、コネクターに少しだけ556を吹いておきました。
■コネクターをはめます
■こんな感じで本体に格納されます
念のため、ふたを閉める前に動作確認します。
セルのスイッチを押します。
■「キュルキュル...ぶいぃ~ん!!」
おおーっ!こんなに勢い良くセルが回るとは。素晴らしい♪
問題なさそうなので、あとはカバーをはめます。
■トリムクリップを押し込む
...なんか、トリムクリップが固くてきちんとはまらないんですが...。
ま、いっか。面倒くさいので、このままにしておきます。(笑)
ふー、なんとか終わった...。
途中、キャップがはまらないトラブルがあったため、結構な作業時間がかかりました。
これで、「バッテリーはビンビンだぜ!」(by RCサクセション)
表示が重いかもしれません。
バイク(原付)のバッテリーの寿命がきました。
今のバッテリーは、実に10年近く持ったのではないだろうか。毎日乗っているおかげだろうが、それにしても長いこと頑張ってくれたもんだ。
ホームセンターで購入すると10,000円近くするバッテリーでしたが、楽天で6,000円弱で購入することができました。購入したのは、GSユアサ製「YTR4A-BS」。ちなみに、中国製の格安バッテリーは、ちょっと怖いのでパスしました。毎日乗るものだから、信頼できるパーツを使いたいところです。
...で、今日はかなり寒いんだけど、バッテリー交換を行うことにしました。
■バッテリー本体に電解液を注入するタイプです
まずは、メットインスペースにあるバッテリーカバーを外します。
■この中にバッテリーが入ってます
トリムクリップ2つを外すとバッテリーがお目見えします。そしてバッテリーを固定しているバンドのネジ1本を外します。これでバッテリーの取出しができます。
■さすがに汚れてます・・・
あ、これもGSユアサ製だったんだぁ...。
これはコネクターで接続されているので、「マイナスとプラス、どっちが先だっけ...?」とかは気にしなくても大丈夫です。
■左が古いもの、右が新しいもの
電解液は6ツ穴分が一体化されたパックになっています。
■パックはこんな感じです
これをグイッとバッテリー本体に突き刺します。練りわさびのチューブとかを開封するのと同じ要領ですね。
■電解液注入中(しばらくお待ちください)
電解液を注いだ状態で20分以上放置せよとのこと。CDを聴いたりネットを徘徊しつつ待ちましょう。
時間が経ったら、電解液容器を外し、バッテリー本体にキャップをかぶせます。このキャップは、電解液容器のふたになっていたものをそのまま使用します。キャップも6ツ穴分が一体化されています。
■ふたをかぶせるの図
ところが...、このキャップがうまくはまりません。おかしいな、前はうまくいったんだけど...。
1回強引に押し込んだためにキャップの先端が潰れてしまい、どうにもならなくなってしまいました。(汗)
ピンチです...。
ふたをぐりぐりいじっていたために、指先に電解液が付いてしまいました!しかしこの作業は急がないといけません。
...しかーし!親指の先にピリピリした痛みが。(泣) そうです、電解液とはすなわち希硫酸なので、素手で触ってはいけないものです。あわてて水で手を洗いに行きつつ、どうしようか思案した。
しょうがないので、一体化されたキャップをハサミで切断することにした。(おい) そして1個ずつキャップをはめ、木づちで強引に打ち込みました。...こんなんで大丈夫なのか?(汗)
■バラバラになったキャップを無理やり押し込む(笑)
完成したバッテリーを、バイクに接続します。念のため、コネクターに少しだけ556を吹いておきました。
■コネクターをはめます
■こんな感じで本体に格納されます
念のため、ふたを閉める前に動作確認します。
セルのスイッチを押します。
■「キュルキュル...ぶいぃ~ん!!」
おおーっ!こんなに勢い良くセルが回るとは。素晴らしい♪
問題なさそうなので、あとはカバーをはめます。
■トリムクリップを押し込む
...なんか、トリムクリップが固くてきちんとはまらないんですが...。
ま、いっか。面倒くさいので、このままにしておきます。(笑)
ふー、なんとか終わった...。
途中、キャップがはまらないトラブルがあったため、結構な作業時間がかかりました。
これで、「バッテリーはビンビンだぜ!」(by RCサクセション)
すこし前に私もやりました、バッテリ交換(笑)。
今回は意図的に流用させていただきました。
すみません。。。
バッテリの値段の高さは驚かされますね。
by Keiz (2009-11-05 23:46)
どうも~♪
なんと!今度はバッテリーまで同時期に交換していたとは。
Keizさんと僕とのシンクロ率は100%を超えています。(笑)
寒い季節になりましたね。
お仕事大変みたいですが、お体にはどうかお気をつけください。(^^v
by まっちゃん (2009-11-07 09:49)