カトリスタ(@水の郷さわら 道の駅川の駅) [miify]
7/3(日)に、miify(みっふぃ)さんの出身地である佐原(香取市)で開催されたチャリティーイベント「カトリスタ」に参加しました。
「チャリティ LIVE EVENT
カトリスタ ~あしたの為にできること~」
会場となったのは、「水の郷さわら 道の駅川の駅」。
道の駅ですが、JR佐原駅から徒歩で10~15分ほどの近くにあります。
千葉県在住の僕にとっても、佐原は結構遠い...。
本当は行かないつもりだったのですが、miifyさんのライブに参加するたびに「来てくださいアピール」をするですよね。(笑)
しかも、miifyさんが「佐原駅から無料送迎車を出します」とまで言ってきたものだから、これはもう参加するしかないでしょう。
miifyさんの故郷の佐原の町も、いっぺん見たいと思っていたしね。
そんなわけで当日、やや早めの時間に出発です。
京成線でいつものファンの方とご一緒させてもらい、さらに成田駅で他の方と合流し、4人(+ちびっ子1人)で佐原駅へと向かいました。
成田から佐原まではJR成田線。この電車に乗るのは初めてでした。
田んぼや緑の中をひたすら高速で突っ走るこの電車、上下にバウンドして乗り心地が悪い...。
もしかすると、震災の影響で土地が歪になってしまっているのかも?
■電車の窓移り行くのは、ひたすらの田園風景...
あっという間に佐原駅に到着~♪
■JR佐原駅
佐原駅の駅舎は、改築間もないような雰囲気でキレイでした。
瓦と木造と水車をイメージした造りになっているようです。
佐原駅の駐車場では、マンホールが浮いたままの状態になっていたり、まだまだ震災の傷跡が残っていました。
■液状化現象の被害を受けたことが伺えるマンホール
佐原駅で、送迎のワゴン車で迎えてくれたスタッフの男性2名、イケメンの好青年でした。(ありがとう)
送迎車で道の駅に入ると、テントの下で準備中のmiifyさんがひと目でわかりました。小柄なので、逆によく目立つんですよね。(笑)
■名物:銚子電鉄「ぬれ煎餅」
■会場ではバザーも開催されていました
miifyさんにご挨拶してから、軽くお昼(弁当)を食べたり会場を見て回ったりしているうちに、ライブ開始の13時になりました。
【miify 第1部 (13:05~13:20)】
司会のお兄さんの紹介でmiifyさんの登場です。
「miifyが生まれた場所でライブをやらせていただいて、こんなにたくさんの方にあつまっていただいてホントに嬉しいです!香取がもっともっと元気になるように、みなさんと一緒に力をあわせていきましょうね。」
情報誌「エリート情報」にインタビュー掲載の話を少ししていましたが、この地元のイベント開催の直前の掲載は、タイミング的にかなりよかったですよね。
= 1-1. You make me =
会場はご家族連れや、若い人からお年寄りまで、幅広い世代の方々が集まっていました。
手拍子の大きさやら声援やら、大歓迎ムードの中で歌いました。
さすがmiifyさんの地元、まさに凱旋ライブという雰囲気です。
ステージは、なんとトラックの荷台です!!
これさえあれば、どこにでも遠征できそうですね。(笑)
■こうして写真で見ると模型のようにも見える...。(笑)
■「You make me」より
= MC =
「miifyのことを前に見たよという方ー?」の質問ではかなり手があがりました。
毎年11月の「ふるさとフェスタ」で歌わせてもらっているそうです。「今年もオファーが来たら歌わせて頂きまーす!!...って、どこに言ってるんでしょうか?(笑)」
miifyさんにとって、やっぱりこの土地は「香取」ではなく「佐原」という呼び方がしっくりくるという話をしていました。
手話を始めたきっかけも、やっぱりこの佐原だそうです。
「miifyの出身の佐原中学校の教室の学級文庫に手話の本があって、それがきっかけで佐原の手話サークルでいろんな聞こえない人と出会って手話を覚えていきました。そこからいろんなことがあって、今は自分の作った歌と手話が結びついて、こうしてみなさんにお届けしています。」
「みなさん、貴重な休日に観に来てくださっていますので、みなさんの気持ちが"パッパッパ~♪"と晴れるように、次の曲をお届けしたいと思います。みなさんのご協力(手の振り)が必要です。(笑) みなさん最後まで"パッパッパ"とやって、miifyを一人にしないでくださいね。(笑)」
= 1-2. パッパッパ =
小さな手から大きな手まで、会場に"パッパッパ"の花が咲きました。
今回は、途中部分は座っての振り付けでした。
■「パッパッパ」より
= MC =
車椅子の方から、大きな花束が贈られました。
「今は東京や千葉を中心に活動をしていますけど、また佐原で何かあったらすぐに呼んでください。miifyも少しでも何かお手伝いできたら嬉しいと思います。」
会場から大きな拍手が贈られました。
miifyさんのおうちや周りでも瓦が落ちたり、まだまだ震災の傷跡が残っているそうです。
「何もなくなったり傷が付いたり壊れるから、人は新しいものを生み出せるし、みんなと出会って乗り越えることができるんだと、miifyはそう信じています。」
「また佐原にぜひ足を運んでください。」
ここで、「佐原の大祭」の宣伝をしました。
佐原駅に置いてあったチラシをガバっと持ってきたそうです。(笑)
■「佐原の大祭」のお知らせ♪
震災の募金活動で、お菓子の袋詰めを仙台に送った話、ブログの告知をして、「冬銀河」チャリティーCDのお知らせをしました。
ここ佐原は被災地なので、募金は100円(通常は500円)となっているようです。
= 1-3. 冬銀河 =
1ステージ目のラストはこの曲でした。
■「冬銀河」より(その1)
■「冬銀河」より(その2)
この後、佐原出身の篠笛奏者 片野聡さん(=以前にmiifyさんワンマンで共演)のステージや、HIPHOP系グループ(zenQさん)や、このイベントの実行委員代表teroonieさんのステージがありました。
teroonieさんは、もともとグループで活動していたのですが、今回のステージで初めてキーボード弾き語りで歌ったそうです。
■片野聡さんのステージ
■zenQさんのステージ
■teroonieさんのステージ
■会場のすぐ向こうには広大な利根川が広がっています
■物販コーナーの様子
■「Pray for SAWARA. Pray from SAWARA.」の紹介
[参考]:みっふぃ☆miifyの夢見旅
「Pray for SAWARA. Pray from SAWARA.☆彡」
http://ameblo.jp/tonitocmiffy/entry-10938722308.html
【miify 第2部 (14:40~14:55)】
miifyさんの2ステージ目は14:40から始まりました。
僕はてっきり15時からだと勘違いしていました。
(2ステージ目を見逃してしまった方もいました...(汗))
風がかなり強くなってきました。
miifyさんのトークの序盤で、この会場の出し物の話をしていました。
「500円で整体があって、やりたいと思ったのですが、歌う前なのでやめておきました。(笑)」
義援金で「ちばらき魂」のステッカーをもらえるという話をしていました。僕も募金したのですが、ステッカーを何枚ももらっちゃいました。(笑)
「冬銀河」チャリティーCDのお知らせをして、2部はこの曲からです。
= 2-1.冬銀河 =
■「冬銀河」より(その1)
■「冬銀河」より(その2)
= MC =
「teroonieさんの『香取のために何かやりたい』というひとことから、たくさんの人を動かして、そのみなさんの力のおかげで、miifyがこうやって舞台に立ってみんなと出会うことができました。一人一人が自分にできることを一歩ずつやっていくって、ホントに大事だなということを、今回teroonieさんやみなさんに教えていただきました。」
今日は、miifyさんが高校生のときに手話をやっていたときに出会った人も、いらしていたそうです。
「いま手話通訳をやらせていただいていますが、耳の聞こえないお友達が『miifyの歌を聴きたい』と言ったところから、手話と歌が結びついて、みなさんに手話で歌をお届けしています。」
「もし何もなくなってしまってもまた生み出せる、何もないところから花が咲く。...この曲、聴いてください。『砂漠に花を咲かせよう』。」
= 2-2.砂漠に花を咲かせよう =
手拍子とともに歌いました。
= MC =
先ほどのzenQさんのステージがすごくて、「なんか佐原じゃないみたい」とコメントしていました。(笑)
「今日はそんな素晴らしい皆さんと一緒に、1部2部と歌わせていただきましたー。みなさん、佐原は楽しかったですかー!?」
会場から拍手が贈られました。
「またmiifyにもぜひ会いに来てください。『エム・アイ・アイ・エフ・ワイ』5文字でmiifyです。受付にチラシや『エリート情報』掲載のコピーがありますので、取っていってください。」
「ホントに人生生きてるといろんな壁にぶつかったり、頑張ろうと思っても"ガクッ"てなっちゃうときとか、人間だからみんな同じです。miifyも同じでボロボロ泣くときもあるし。だけど、その涙...、あんまり自分のことを責め過ぎないで。みなさん1人じゃないですから。このイベントを通じて、たくさんのパワーが通じて広がって行くことを祈っています。」
「最後の曲は、...『これ』です。」
手話で「涙」と「温度計」の振りをしました。
「『涙の温度』という曲をお届けしたいと思います。みなさんの、明日からの心のお守りになりますように。」
「ホントに今日は1日どうもありがとうございましたー。『涙の温度』、お願いします。」
= 2-3.涙の温度 =
1番と2番の間でも拍手が起こりました。
今日の「涙の温度」は歌声もよく響いて、とても感動でした。
= MC =
「みなさん本当にどうもありがとうございます。この後も素晴らしいアーティストさんたくさんいらっしゃいます。十分佐原を満喫して帰ってください。今日は本当にどうもありがとうございましたー。miifyでしたー。みなさんありがとう~☆彡 miifyからみなさんに拍手~!(笑) ありがとう♪」
・・・・・・・
今回、思いきって遠征してみてよかったです♪
miifyさんの生まれ育った佐原の町を、一度見てみたかったのです。
子供の頃に一度、佐原のあたりの水郷地帯に旅行したことがあるのですが、よく覚えていないので...。
佐原は緑と水がきれいな場所です。空気もおいしいです。
miifyさんの癒しの雰囲気は、この町で育まれたのだなぁと思いました。
そして、佐原のみなさんは温かいですね。
ライブは地元ならではの大歓迎ムードで、序盤からのノリの良さにも驚きました。(笑) 1番が終わるごとに拍手や声援もありました。
まさに凱旋ライブという感じでしたし、楽しいイベントでした。
今回は時間がなかったのですが、ぜひ機会があったら佐原の町を見て回りたいですね♪
■今日は来てよかったです☆彡
あと、震災で僕の部屋が崩壊したために(笑)CDケースを割ってしまっていたので、佐原の記念にCD「HEARTALK ~ハートーク~」を買いました。
■本日のあれこれ
・CD(その1):「HEARTALK ~ハートーク~」 miify
・CD(その2):「佐原発 篠笛奏者 片野聡」 片野聡
・右上:先日miifyカードが満タンになりましたので...
・右中:「miifyスペシャルカード」もらいましたー![会員No.7]
・右中:さらに手書きの似顔絵イラストまで頂きました!!(感激)
・右下:募金で頂いた「ちばらき魂」ステッカー
[おまけコーナー]
■大戸駅改札
佐原駅のひとつ手前にある、大戸駅。
ホームの歩道橋がいきなり改札になっています。
写真の両脇の機械は、Suica読み取り機。
このミスマッチ感がたまりません。(笑)
■国道356号線:「佐原イ」...住所がカタカナなんですね
■鮒忠
ウチの近所にもあるお店ですが、国道沿いにはこんな感じの味わい深い建物が並んでいました。
■駅前のタクシー会社
駅前のタクシー会社の建物。(北総タクシー)
なんともいえない懐かしい佇まいの建物です。看板のフォントや、市外局番が1桁のままな部分に、歴史を感じます。
【カトリスタ ~あしたの為にできること~
水の郷さわら 道の駅川の駅】
[1ステージ目 (13:05~13:20)]
1-1. You make me
1-2. パッパッパ
1-3. 冬銀河
[2ステージ目 (14:40~14:55)]
2-1. 冬銀河
2-2. 砂漠に花を咲かせよう
2-3. 涙の温度
※ 全曲オケ+手話付き
【アーティストさんの関連記事】
★みっふぃ☆miifyの夢見旅
http://ameblo.jp/tonitocmiffy/entry-10941760714.html
http://ameblo.jp/tonitocmiffy/entry-10941771118.html
http://ameblo.jp/tonitocmiffy/entry-10943846747.html
「チャリティ LIVE EVENT
カトリスタ ~あしたの為にできること~」
会場となったのは、「水の郷さわら 道の駅川の駅」。
道の駅ですが、JR佐原駅から徒歩で10~15分ほどの近くにあります。
千葉県在住の僕にとっても、佐原は結構遠い...。
本当は行かないつもりだったのですが、miifyさんのライブに参加するたびに「来てくださいアピール」をするですよね。(笑)
しかも、miifyさんが「佐原駅から無料送迎車を出します」とまで言ってきたものだから、これはもう参加するしかないでしょう。
miifyさんの故郷の佐原の町も、いっぺん見たいと思っていたしね。
そんなわけで当日、やや早めの時間に出発です。
京成線でいつものファンの方とご一緒させてもらい、さらに成田駅で他の方と合流し、4人(+ちびっ子1人)で佐原駅へと向かいました。
成田から佐原まではJR成田線。この電車に乗るのは初めてでした。
田んぼや緑の中をひたすら高速で突っ走るこの電車、上下にバウンドして乗り心地が悪い...。
もしかすると、震災の影響で土地が歪になってしまっているのかも?
■電車の窓移り行くのは、ひたすらの田園風景...
あっという間に佐原駅に到着~♪
■JR佐原駅
佐原駅の駅舎は、改築間もないような雰囲気でキレイでした。
瓦と木造と水車をイメージした造りになっているようです。
佐原駅の駐車場では、マンホールが浮いたままの状態になっていたり、まだまだ震災の傷跡が残っていました。
■液状化現象の被害を受けたことが伺えるマンホール
佐原駅で、送迎のワゴン車で迎えてくれたスタッフの男性2名、イケメンの好青年でした。(ありがとう)
送迎車で道の駅に入ると、テントの下で準備中のmiifyさんがひと目でわかりました。小柄なので、逆によく目立つんですよね。(笑)
■名物:銚子電鉄「ぬれ煎餅」
■会場ではバザーも開催されていました
miifyさんにご挨拶してから、軽くお昼(弁当)を食べたり会場を見て回ったりしているうちに、ライブ開始の13時になりました。
【miify 第1部 (13:05~13:20)】
司会のお兄さんの紹介でmiifyさんの登場です。
「miifyが生まれた場所でライブをやらせていただいて、こんなにたくさんの方にあつまっていただいてホントに嬉しいです!香取がもっともっと元気になるように、みなさんと一緒に力をあわせていきましょうね。」
情報誌「エリート情報」にインタビュー掲載の話を少ししていましたが、この地元のイベント開催の直前の掲載は、タイミング的にかなりよかったですよね。
= 1-1. You make me =
会場はご家族連れや、若い人からお年寄りまで、幅広い世代の方々が集まっていました。
手拍子の大きさやら声援やら、大歓迎ムードの中で歌いました。
さすがmiifyさんの地元、まさに凱旋ライブという雰囲気です。
ステージは、なんとトラックの荷台です!!
これさえあれば、どこにでも遠征できそうですね。(笑)
■こうして写真で見ると模型のようにも見える...。(笑)
■「You make me」より
= MC =
「miifyのことを前に見たよという方ー?」の質問ではかなり手があがりました。
毎年11月の「ふるさとフェスタ」で歌わせてもらっているそうです。「今年もオファーが来たら歌わせて頂きまーす!!...って、どこに言ってるんでしょうか?(笑)」
miifyさんにとって、やっぱりこの土地は「香取」ではなく「佐原」という呼び方がしっくりくるという話をしていました。
手話を始めたきっかけも、やっぱりこの佐原だそうです。
「miifyの出身の佐原中学校の教室の学級文庫に手話の本があって、それがきっかけで佐原の手話サークルでいろんな聞こえない人と出会って手話を覚えていきました。そこからいろんなことがあって、今は自分の作った歌と手話が結びついて、こうしてみなさんにお届けしています。」
「みなさん、貴重な休日に観に来てくださっていますので、みなさんの気持ちが"パッパッパ~♪"と晴れるように、次の曲をお届けしたいと思います。みなさんのご協力(手の振り)が必要です。(笑) みなさん最後まで"パッパッパ"とやって、miifyを一人にしないでくださいね。(笑)」
= 1-2. パッパッパ =
小さな手から大きな手まで、会場に"パッパッパ"の花が咲きました。
今回は、途中部分は座っての振り付けでした。
■「パッパッパ」より
= MC =
車椅子の方から、大きな花束が贈られました。
「今は東京や千葉を中心に活動をしていますけど、また佐原で何かあったらすぐに呼んでください。miifyも少しでも何かお手伝いできたら嬉しいと思います。」
会場から大きな拍手が贈られました。
miifyさんのおうちや周りでも瓦が落ちたり、まだまだ震災の傷跡が残っているそうです。
「何もなくなったり傷が付いたり壊れるから、人は新しいものを生み出せるし、みんなと出会って乗り越えることができるんだと、miifyはそう信じています。」
「また佐原にぜひ足を運んでください。」
ここで、「佐原の大祭」の宣伝をしました。
佐原駅に置いてあったチラシをガバっと持ってきたそうです。(笑)
■「佐原の大祭」のお知らせ♪
震災の募金活動で、お菓子の袋詰めを仙台に送った話、ブログの告知をして、「冬銀河」チャリティーCDのお知らせをしました。
ここ佐原は被災地なので、募金は100円(通常は500円)となっているようです。
= 1-3. 冬銀河 =
1ステージ目のラストはこの曲でした。
■「冬銀河」より(その1)
■「冬銀河」より(その2)
この後、佐原出身の篠笛奏者 片野聡さん(=以前にmiifyさんワンマンで共演)のステージや、HIPHOP系グループ(zenQさん)や、このイベントの実行委員代表teroonieさんのステージがありました。
teroonieさんは、もともとグループで活動していたのですが、今回のステージで初めてキーボード弾き語りで歌ったそうです。
■片野聡さんのステージ
■zenQさんのステージ
■teroonieさんのステージ
■会場のすぐ向こうには広大な利根川が広がっています
■物販コーナーの様子
■「Pray for SAWARA. Pray from SAWARA.」の紹介
[参考]:みっふぃ☆miifyの夢見旅
「Pray for SAWARA. Pray from SAWARA.☆彡」
http://ameblo.jp/tonitocmiffy/entry-10938722308.html
【miify 第2部 (14:40~14:55)】
miifyさんの2ステージ目は14:40から始まりました。
僕はてっきり15時からだと勘違いしていました。
(2ステージ目を見逃してしまった方もいました...(汗))
風がかなり強くなってきました。
miifyさんのトークの序盤で、この会場の出し物の話をしていました。
「500円で整体があって、やりたいと思ったのですが、歌う前なのでやめておきました。(笑)」
義援金で「ちばらき魂」のステッカーをもらえるという話をしていました。僕も募金したのですが、ステッカーを何枚ももらっちゃいました。(笑)
「冬銀河」チャリティーCDのお知らせをして、2部はこの曲からです。
= 2-1.冬銀河 =
■「冬銀河」より(その1)
■「冬銀河」より(その2)
= MC =
「teroonieさんの『香取のために何かやりたい』というひとことから、たくさんの人を動かして、そのみなさんの力のおかげで、miifyがこうやって舞台に立ってみんなと出会うことができました。一人一人が自分にできることを一歩ずつやっていくって、ホントに大事だなということを、今回teroonieさんやみなさんに教えていただきました。」
今日は、miifyさんが高校生のときに手話をやっていたときに出会った人も、いらしていたそうです。
「いま手話通訳をやらせていただいていますが、耳の聞こえないお友達が『miifyの歌を聴きたい』と言ったところから、手話と歌が結びついて、みなさんに手話で歌をお届けしています。」
「もし何もなくなってしまってもまた生み出せる、何もないところから花が咲く。...この曲、聴いてください。『砂漠に花を咲かせよう』。」
= 2-2.砂漠に花を咲かせよう =
手拍子とともに歌いました。
= MC =
先ほどのzenQさんのステージがすごくて、「なんか佐原じゃないみたい」とコメントしていました。(笑)
「今日はそんな素晴らしい皆さんと一緒に、1部2部と歌わせていただきましたー。みなさん、佐原は楽しかったですかー!?」
会場から拍手が贈られました。
「またmiifyにもぜひ会いに来てください。『エム・アイ・アイ・エフ・ワイ』5文字でmiifyです。受付にチラシや『エリート情報』掲載のコピーがありますので、取っていってください。」
「ホントに人生生きてるといろんな壁にぶつかったり、頑張ろうと思っても"ガクッ"てなっちゃうときとか、人間だからみんな同じです。miifyも同じでボロボロ泣くときもあるし。だけど、その涙...、あんまり自分のことを責め過ぎないで。みなさん1人じゃないですから。このイベントを通じて、たくさんのパワーが通じて広がって行くことを祈っています。」
「最後の曲は、...『これ』です。」
手話で「涙」と「温度計」の振りをしました。
「『涙の温度』という曲をお届けしたいと思います。みなさんの、明日からの心のお守りになりますように。」
「ホントに今日は1日どうもありがとうございましたー。『涙の温度』、お願いします。」
= 2-3.涙の温度 =
1番と2番の間でも拍手が起こりました。
今日の「涙の温度」は歌声もよく響いて、とても感動でした。
= MC =
「みなさん本当にどうもありがとうございます。この後も素晴らしいアーティストさんたくさんいらっしゃいます。十分佐原を満喫して帰ってください。今日は本当にどうもありがとうございましたー。miifyでしたー。みなさんありがとう~☆彡 miifyからみなさんに拍手~!(笑) ありがとう♪」
・・・・・・・
今回、思いきって遠征してみてよかったです♪
miifyさんの生まれ育った佐原の町を、一度見てみたかったのです。
子供の頃に一度、佐原のあたりの水郷地帯に旅行したことがあるのですが、よく覚えていないので...。
佐原は緑と水がきれいな場所です。空気もおいしいです。
miifyさんの癒しの雰囲気は、この町で育まれたのだなぁと思いました。
そして、佐原のみなさんは温かいですね。
ライブは地元ならではの大歓迎ムードで、序盤からのノリの良さにも驚きました。(笑) 1番が終わるごとに拍手や声援もありました。
まさに凱旋ライブという感じでしたし、楽しいイベントでした。
今回は時間がなかったのですが、ぜひ機会があったら佐原の町を見て回りたいですね♪
■今日は来てよかったです☆彡
あと、震災で僕の部屋が崩壊したために(笑)CDケースを割ってしまっていたので、佐原の記念にCD「HEARTALK ~ハートーク~」を買いました。
■本日のあれこれ
・CD(その1):「HEARTALK ~ハートーク~」 miify
・CD(その2):「佐原発 篠笛奏者 片野聡」 片野聡
・右上:先日miifyカードが満タンになりましたので...
・右中:「miifyスペシャルカード」もらいましたー![会員No.7]
・右中:さらに手書きの似顔絵イラストまで頂きました!!(感激)
・右下:募金で頂いた「ちばらき魂」ステッカー
[おまけコーナー]
■大戸駅改札
佐原駅のひとつ手前にある、大戸駅。
ホームの歩道橋がいきなり改札になっています。
写真の両脇の機械は、Suica読み取り機。
このミスマッチ感がたまりません。(笑)
■国道356号線:「佐原イ」...住所がカタカナなんですね
■鮒忠
ウチの近所にもあるお店ですが、国道沿いにはこんな感じの味わい深い建物が並んでいました。
■駅前のタクシー会社
駅前のタクシー会社の建物。(北総タクシー)
なんともいえない懐かしい佇まいの建物です。看板のフォントや、市外局番が1桁のままな部分に、歴史を感じます。
【カトリスタ ~あしたの為にできること~
水の郷さわら 道の駅川の駅】
[1ステージ目 (13:05~13:20)]
1-1. You make me
1-2. パッパッパ
1-3. 冬銀河
[2ステージ目 (14:40~14:55)]
2-1. 冬銀河
2-2. 砂漠に花を咲かせよう
2-3. 涙の温度
※ 全曲オケ+手話付き
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http://ameblo.jp/tonitocmiffy/entry-10941760714.html
http://ameblo.jp/tonitocmiffy/entry-10941771118.html
http://ameblo.jp/tonitocmiffy/entry-10943846747.html
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