miifyキャンドルライブ #1 ☆彡希望の灯りを守っていこう!(@銀座PeacH) [miify]
7/23(土)、miifyさんのワンマンライブが開催されました。
「miifyキャンドルライブ☆彡希望の灯りを守っていこう!」。
今回で2回目の開催ですが、今回が「#1(第1回)」。
前回のは「#0(第0回)」だそうです。(笑)
...実は、この日記を公開する本日が第2回の開催日です。(笑)
日記更新が遅れすぎているので、前置きはカットして書きます。
今回、キャンドルライブ初参加のご家族がいらしたので、ご家族はソファー席へとご案内。
僕は後方のイスで観ました。(が、この位置でもかなりの至近距離)
【第一部】
= 1-1. イタンジ [ギター] =
まずはギター弾き語りで1曲。
= MC =
「今日はキャンドルライブということで暗めになってますが、みなさん大丈夫ですか?怖くないですか?(笑)」
今回のキャンドルライブは2回目ですが、今回が「#1(第1回)」で、前回は幻の「#0(第0回)」という説明をしました。(笑)
今回も3部構成になっていて、1部につき5曲の予定です。
= 1-2. 目をとじると [ギター] =
続けてギター弾き語りです。
= MC =
「最近はショッピングセンター等でのライブが多いため、ギターを弾く機会が減っています。」
そう言われてみるとそうだなと思いました。今はこのキャンドルライブが、ギターmiifyさんを観れる貴重な機会ですね。
ここでパンダ部長の紹介。
= 1-3. 星のシャララ [オケ(手話)] =
立ち上がって手話付きで歌いました。
= MC =
この場所が「miifyハウスみたい」と言っていました。(笑)
キャンドルライブのリクエスト曲の話。
「なぜだかまだCDになっていない曲が多いんです。みなさんマニアになってますね?(笑)」
長年封印していた曲について、「みなさんにリクエストをもらうたびに、『この曲が歌って欲しい』と言ってるんだなと思った。」と、お話していました。
手で三つの指で「三」を示しました。
「さんびゃくえん」という曲、まさか歌うことになるとは思っていなかったそうです。
実は僕がリクエストしたんですが、この「さんびゃくえん」をリクエストした方は、他にもいたそうです。(笑)
= 1-4. さんびゃくえん [ギター] =
切なくちょっと淋しい感じの曲調。
よく聴いていると歌詞がリアル。...と思ってたら、歌った直後に「実話ですか?」って質問した人がいました。(笑)
= MC =
「はっきり言っちゃいますけど、miifyは"歌は人生"だと思ってるんです。いろんな楽しいこともそうなんだけど、失恋したり壁にぶつかったりするんですけど、miifyはそのたびに歌で消化(昇華)するというか、天に放っていくんです。...と、ここから(さっきの質問の答えを)察知してください。(笑)」
「ひとつ言っておきたいのは、『300円を返して下さい』っていう歌じゃないんですよ。(笑)」
...とは言ってたけど、この歌の歌詞は深くて意味が難しいかも。
みんなが好き勝手にツッコミを入れいているものだから、「自由人間」って言われてました。(笑)
「さんびゃくえん」を封印した理由は、大学時代に組んでいたバンドの相方のきょうこさんにダメ出しをされたからだそうです。(笑)
「イタンジ」も、そのきょうこさんと一緒に作った曲。
次の曲のリクエストは、そのきょうこさんが書いた曲「瞳の住人」。
「『さんびゃくえん』と『瞳の住人』を対比させて聴いてもらえたらと思います。」
= 1-5. 瞳の住人 [ギター] =
ゆったりとした曲調で、ほのぼのとします。
= MC =
「サウジアラビアにいるきょうこに届いたかな?」とコメントしていました。
第一部の後半はレア曲となりました。
ここから少し休憩です。
【第二部】
= 2-1. Clock Work [オケ(手話)] =
鈴を振りながらmiifyさんが登場。
頭に小さい帽子の飾りが追加されていました。
= MC =
「ありがとうございま~す!二部のスタートですよ♪」
= 2-2. パッパッパ [オケ(手話)] =
= 2-3. You make me [オケ(手話)] =
続けて歌いました。かなり至近距離まで近づいたり。(笑)
= MC =
ここからまたレア曲のリクエストに応えるコーナー。(笑)
今回も「ちゃりんちゃりんちゃりんこ」に備えて麦藁帽子を用意したら、リクエストが来なかったようです。(笑)
= 2-4. Dear you [ギター] =
次の曲は、前回のキャンドルライブ「幻の第ゼロ回」で初めてリクエストがあった曲「Dear you」。
miifyさんのひいおばあちゃんに宛てて作った曲だそうです。
= MC =
「この曲のリクエストがくるたびに、おばあちゃんが『歌って欲しい』と言ってくれているような気がするんです。」
今回も何人かの方がこの曲をリクエストしたようです。
「私が封印する曲は絶対にCDにならないんですけど...」
と言いかけたら、みんなから「えええーーっ!!」の声が。(笑)
「あっ、『Dear you』はいいですかー。じゃあ『ちゃりんこ』はいらないですか?(笑)」
この問いかけに対して、「『さんびゃくえん』も!」とか「レア曲全部CDにしたら?」とか。
挙句の果てに「アルバムタイトル『さんびゃくえん』、値段も300円で。」とか、自由人のみなさんは言いたい放題でした。(笑)
ここでmiifyさんは、スタッフに「じゃあ後でまとめておいて...」と合図していたのですが、音源化の要望の意見を本気で聞いてくれたのが嬉しいですね。
「ホントに不思議なのが、みなさんとの出会いから歌が生まれたり、CDになっちゃったりするんですよね。」
どうやら「Dear you」の音源化の話は、本気で検討してもらえそうです。
miifyさんは、毎朝携帯に「今日のことば」が届くようになっていて、今日の格言が「負荷のあるところの成功あり」だったそうです。
「みなさん、負荷をかけすぎです。次の曲は、その負荷をかけすぎの曲です。(笑)」
「こういう曲も、歌が『歌って欲しい』って言ってるんだと思います。」
次の曲「写真立て」は、まだ1番しかできていない未完成の曲。
= 2-5. 写真立て [ギター] =
1番だけですが、意外と長かったような...。
歌の続きを聴いてみたいと思いました。
= MC =
「...あらっ!もう二部がおわっちゃいましたー。(笑) また、みなさん早く始めたかったら早く席についてくださいね。(笑)」
第二部は唐突に終了。(笑)
【第三部】
= 3-1. 冬銀河 [オケ(手話)] =
第三部の最初は、手話で歌いました。
= MC =
「あの震災は、3/11本当に寒いときに起こりました。そのときのことを忘れないように、この曲をCDにしたり、YouTubeで配信したり。"冬銀河基金"でたまったお金で仙台のほうへ150人分のお菓子を届けたりしました。1人1人が自分にできることを続けていくことが大切だと思いました。」
震災後の計画停電の時に、キャンドルの明かりが暗い気持ちを楽にしてくれて、心が温かくなったことがあり、そのときにこの「キャンドルライブ」のアイデアを思いついたそうです。
miifyさんは大学卒業後は6年間手話通訳の仕事に専念していて、歌からは離れていました。
今まで作った曲を形に残したいと思い、ボイストレーニングに通っているうちに、歌の魅力や素晴らしさを久しぶりに味わってしまったために(笑)、今こうしてまた歌の活動をすることになったそうです。
ここで、そのボイストレーニングスクール(AtoNo Records)の社長、ターナーこと田中直人さんの登場です。
アルバムの3曲目「HEARTALK ~ハートーク~」のピアノを弾いているのが田中社長です。しかもあの音源は一発撮りだそうです。(会場から驚きの声)
= 3-2. HEARTALK ~ハートーク~ [K+手話] =
田中社長のキーボード演奏に、miifyさんが手話で歌いました。
= MC =
「壮大な『HEARTALK』(笑)、みなさんハートと話してくれてありがとう。」
「みなさん、楽しんでもらってるだけではいられませんよー。次は一緒に登ってもらわないといけません。(笑)」
= 3-3. 山へのぼろう [K+手話] =
引き続き田中社長のキーボード演奏。
miifyさんと一緒にみんなで山にのぼりました。(笑)
= MC =
「みなさん山に登って、今日はぐっすり眠れますね。(笑) もうちょっと眠いのを我慢してください。(笑)」
「あっという間で、次の曲で最後になりました。(笑)」
「次の曲、"#0"の時には忘れ去られていた曲です。(笑) 今回は「涙の温度」のリクエストをしてくれた方がたくさんいました。」
...「前回忘れていたから」とツッこまれていました。(笑)
miifyさんにとっても思い入れの強い、特別な曲です。
ここで、後ろに観に来ていた楓さんが呼ばれました。
しかもなぜか「ハッピーバースデー」の演奏付きでの登場。(笑)
準備できていたのか不明な楓さんが、ギターを担当することになりました。(笑)
= 3-4. 涙の温度 [K+G+手話] =
楓さん、変な汗をかいていました。(笑)
またとない組み合わせのセッションでの歌でした。
= MC =
「みなさんが希望の灯をともしてくれています。ホントにありがとうございます。そして、これからもよろしくお願いします☆」
「それではみなさん、お気をつけてお帰りください。」
...と話している途中で、もうすでにアンコールの手拍子が。(笑)
【アンコール】
= MC =
手話通訳の仕事をしながら介護の仕事もしていて、その中で出会った1人の人から生まれた曲が「スマイルリュック」。
田中社長が「スマイルリュックの前奏ってどんなのだっけ?」と確認し、すぐOKだったのですが、楓さんはまだOKじゃないみたいです。この状態で演奏が始まりました。(笑)
「人は1人1人、自分だけの特別なリュックを持っている。そのリュックを探しにいきましょう。『スマイルリュック』。」
= EN1. スマイルリュック [K+G+手話] =
ややスローテンポで。田中社長のキーボード演奏がよかったです。
= MC =
「ホントにライブ感満載のステージになりましたけども。(笑)」
田中社長への拍手と、"今日たまたま遊びに来た(笑)"楓さんへの拍手。
「そして最後に、いつもmiifyを応援して会いに来てくださるみなさま、ホントにありがとう~!」
・・・・・・・
今回のキャンドルも素晴らしく、あっという間の時間でした。
全員が自由に参加できて、みなさんとのやり取りから新たなアイデアが生まれたりして、とても楽しいライブです♪...というか、みなさん自由すぎて好き勝手なことを言っています。(笑)
miifyさんが昔に作って封印してしまった曲も、「今その曲が歌って欲しいと訴えているんだと思います」という言葉が、とても印象的に残りました。
ちょっと記憶が曖昧なのですが、帰りにmiifyさんに、「音源化していない曲ってたくさんあるんですか?」と質問したところ、相当な数の歌を持っているようなことをおっしゃっていました。
幻の名曲(迷曲?)もどんどん歌って欲しいし、特に「Dear you」などは、本当に音源化して欲しいなと思う名曲です。
今回も参加できてよかったです♪
■パンダ部長と一緒に
■夏らしい素敵な衣装でした☆彡
【miifyキャンドルライブ #1 ☆彡希望の灯りを守っていこう!
銀座PeacH】
[第一部]
1-1. イタンジ [ギター]
1-2. 目をとじると [ギター]
1-3. 星のシャララ [オケ(手話)]
1-4. さんびゃくえん [ギター]
1-5. 瞳の住人 [ギター]
[第二部]
2-1. Clock Work [オケ(手話)]
2-2. パッパッパ [オケ(手話)]
2-3. You make me [オケ(手話)]
2-4. Dear you [ギター]
2-5. 写真立て [ギター]
[第三部]
3-1. 冬銀河[オケ(手話)]
3-2. HEARTALK ~ハートーク~ [オケ(手話)]
3-3. 山へのぼろう [K+手話]
3-4. 涙の温度 [K+G+手話]
[アンコール]
EN1. スマイルリュック [K+G+手話]
※ ギターはmiifyさんの弾き語り
※ キーボード(K)はAtoNO Records田中社長の演奏
※ 3-4、EN1は、ギター(G)で楓さんが参加
【アーティストさんの関連記事】
★みっふぃ☆miifyの夢見旅
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「miifyキャンドルライブ☆彡希望の灯りを守っていこう!」。
今回で2回目の開催ですが、今回が「#1(第1回)」。
前回のは「#0(第0回)」だそうです。(笑)
...実は、この日記を公開する本日が第2回の開催日です。(笑)
日記更新が遅れすぎているので、前置きはカットして書きます。
今回、キャンドルライブ初参加のご家族がいらしたので、ご家族はソファー席へとご案内。
僕は後方のイスで観ました。(が、この位置でもかなりの至近距離)
【第一部】
= 1-1. イタンジ [ギター] =
まずはギター弾き語りで1曲。
= MC =
「今日はキャンドルライブということで暗めになってますが、みなさん大丈夫ですか?怖くないですか?(笑)」
今回のキャンドルライブは2回目ですが、今回が「#1(第1回)」で、前回は幻の「#0(第0回)」という説明をしました。(笑)
今回も3部構成になっていて、1部につき5曲の予定です。
= 1-2. 目をとじると [ギター] =
続けてギター弾き語りです。
= MC =
「最近はショッピングセンター等でのライブが多いため、ギターを弾く機会が減っています。」
そう言われてみるとそうだなと思いました。今はこのキャンドルライブが、ギターmiifyさんを観れる貴重な機会ですね。
ここでパンダ部長の紹介。
= 1-3. 星のシャララ [オケ(手話)] =
立ち上がって手話付きで歌いました。
= MC =
この場所が「miifyハウスみたい」と言っていました。(笑)
キャンドルライブのリクエスト曲の話。
「なぜだかまだCDになっていない曲が多いんです。みなさんマニアになってますね?(笑)」
長年封印していた曲について、「みなさんにリクエストをもらうたびに、『この曲が歌って欲しい』と言ってるんだなと思った。」と、お話していました。
手で三つの指で「三」を示しました。
「さんびゃくえん」という曲、まさか歌うことになるとは思っていなかったそうです。
実は僕がリクエストしたんですが、この「さんびゃくえん」をリクエストした方は、他にもいたそうです。(笑)
= 1-4. さんびゃくえん [ギター] =
切なくちょっと淋しい感じの曲調。
よく聴いていると歌詞がリアル。...と思ってたら、歌った直後に「実話ですか?」って質問した人がいました。(笑)
= MC =
「はっきり言っちゃいますけど、miifyは"歌は人生"だと思ってるんです。いろんな楽しいこともそうなんだけど、失恋したり壁にぶつかったりするんですけど、miifyはそのたびに歌で消化(昇華)するというか、天に放っていくんです。...と、ここから(さっきの質問の答えを)察知してください。(笑)」
「ひとつ言っておきたいのは、『300円を返して下さい』っていう歌じゃないんですよ。(笑)」
...とは言ってたけど、この歌の歌詞は深くて意味が難しいかも。
みんなが好き勝手にツッコミを入れいているものだから、「自由人間」って言われてました。(笑)
「さんびゃくえん」を封印した理由は、大学時代に組んでいたバンドの相方のきょうこさんにダメ出しをされたからだそうです。(笑)
「イタンジ」も、そのきょうこさんと一緒に作った曲。
次の曲のリクエストは、そのきょうこさんが書いた曲「瞳の住人」。
「『さんびゃくえん』と『瞳の住人』を対比させて聴いてもらえたらと思います。」
= 1-5. 瞳の住人 [ギター] =
ゆったりとした曲調で、ほのぼのとします。
= MC =
「サウジアラビアにいるきょうこに届いたかな?」とコメントしていました。
第一部の後半はレア曲となりました。
ここから少し休憩です。
【第二部】
= 2-1. Clock Work [オケ(手話)] =
鈴を振りながらmiifyさんが登場。
頭に小さい帽子の飾りが追加されていました。
= MC =
「ありがとうございま~す!二部のスタートですよ♪」
= 2-2. パッパッパ [オケ(手話)] =
= 2-3. You make me [オケ(手話)] =
続けて歌いました。かなり至近距離まで近づいたり。(笑)
= MC =
ここからまたレア曲のリクエストに応えるコーナー。(笑)
今回も「ちゃりんちゃりんちゃりんこ」に備えて麦藁帽子を用意したら、リクエストが来なかったようです。(笑)
= 2-4. Dear you [ギター] =
次の曲は、前回のキャンドルライブ「幻の第ゼロ回」で初めてリクエストがあった曲「Dear you」。
miifyさんのひいおばあちゃんに宛てて作った曲だそうです。
= MC =
「この曲のリクエストがくるたびに、おばあちゃんが『歌って欲しい』と言ってくれているような気がするんです。」
今回も何人かの方がこの曲をリクエストしたようです。
「私が封印する曲は絶対にCDにならないんですけど...」
と言いかけたら、みんなから「えええーーっ!!」の声が。(笑)
「あっ、『Dear you』はいいですかー。じゃあ『ちゃりんこ』はいらないですか?(笑)」
この問いかけに対して、「『さんびゃくえん』も!」とか「レア曲全部CDにしたら?」とか。
挙句の果てに「アルバムタイトル『さんびゃくえん』、値段も300円で。」とか、自由人のみなさんは言いたい放題でした。(笑)
ここでmiifyさんは、スタッフに「じゃあ後でまとめておいて...」と合図していたのですが、音源化の要望の意見を本気で聞いてくれたのが嬉しいですね。
「ホントに不思議なのが、みなさんとの出会いから歌が生まれたり、CDになっちゃったりするんですよね。」
どうやら「Dear you」の音源化の話は、本気で検討してもらえそうです。
miifyさんは、毎朝携帯に「今日のことば」が届くようになっていて、今日の格言が「負荷のあるところの成功あり」だったそうです。
「みなさん、負荷をかけすぎです。次の曲は、その負荷をかけすぎの曲です。(笑)」
「こういう曲も、歌が『歌って欲しい』って言ってるんだと思います。」
次の曲「写真立て」は、まだ1番しかできていない未完成の曲。
= 2-5. 写真立て [ギター] =
1番だけですが、意外と長かったような...。
歌の続きを聴いてみたいと思いました。
= MC =
「...あらっ!もう二部がおわっちゃいましたー。(笑) また、みなさん早く始めたかったら早く席についてくださいね。(笑)」
第二部は唐突に終了。(笑)
【第三部】
= 3-1. 冬銀河 [オケ(手話)] =
第三部の最初は、手話で歌いました。
= MC =
「あの震災は、3/11本当に寒いときに起こりました。そのときのことを忘れないように、この曲をCDにしたり、YouTubeで配信したり。"冬銀河基金"でたまったお金で仙台のほうへ150人分のお菓子を届けたりしました。1人1人が自分にできることを続けていくことが大切だと思いました。」
震災後の計画停電の時に、キャンドルの明かりが暗い気持ちを楽にしてくれて、心が温かくなったことがあり、そのときにこの「キャンドルライブ」のアイデアを思いついたそうです。
miifyさんは大学卒業後は6年間手話通訳の仕事に専念していて、歌からは離れていました。
今まで作った曲を形に残したいと思い、ボイストレーニングに通っているうちに、歌の魅力や素晴らしさを久しぶりに味わってしまったために(笑)、今こうしてまた歌の活動をすることになったそうです。
ここで、そのボイストレーニングスクール(AtoNo Records)の社長、ターナーこと田中直人さんの登場です。
アルバムの3曲目「HEARTALK ~ハートーク~」のピアノを弾いているのが田中社長です。しかもあの音源は一発撮りだそうです。(会場から驚きの声)
= 3-2. HEARTALK ~ハートーク~ [K+手話] =
田中社長のキーボード演奏に、miifyさんが手話で歌いました。
= MC =
「壮大な『HEARTALK』(笑)、みなさんハートと話してくれてありがとう。」
「みなさん、楽しんでもらってるだけではいられませんよー。次は一緒に登ってもらわないといけません。(笑)」
= 3-3. 山へのぼろう [K+手話] =
引き続き田中社長のキーボード演奏。
miifyさんと一緒にみんなで山にのぼりました。(笑)
= MC =
「みなさん山に登って、今日はぐっすり眠れますね。(笑) もうちょっと眠いのを我慢してください。(笑)」
「あっという間で、次の曲で最後になりました。(笑)」
「次の曲、"#0"の時には忘れ去られていた曲です。(笑) 今回は「涙の温度」のリクエストをしてくれた方がたくさんいました。」
...「前回忘れていたから」とツッこまれていました。(笑)
miifyさんにとっても思い入れの強い、特別な曲です。
ここで、後ろに観に来ていた楓さんが呼ばれました。
しかもなぜか「ハッピーバースデー」の演奏付きでの登場。(笑)
準備できていたのか不明な楓さんが、ギターを担当することになりました。(笑)
= 3-4. 涙の温度 [K+G+手話] =
楓さん、変な汗をかいていました。(笑)
またとない組み合わせのセッションでの歌でした。
= MC =
「みなさんが希望の灯をともしてくれています。ホントにありがとうございます。そして、これからもよろしくお願いします☆」
「それではみなさん、お気をつけてお帰りください。」
...と話している途中で、もうすでにアンコールの手拍子が。(笑)
【アンコール】
= MC =
手話通訳の仕事をしながら介護の仕事もしていて、その中で出会った1人の人から生まれた曲が「スマイルリュック」。
田中社長が「スマイルリュックの前奏ってどんなのだっけ?」と確認し、すぐOKだったのですが、楓さんはまだOKじゃないみたいです。この状態で演奏が始まりました。(笑)
「人は1人1人、自分だけの特別なリュックを持っている。そのリュックを探しにいきましょう。『スマイルリュック』。」
= EN1. スマイルリュック [K+G+手話] =
ややスローテンポで。田中社長のキーボード演奏がよかったです。
= MC =
「ホントにライブ感満載のステージになりましたけども。(笑)」
田中社長への拍手と、"今日たまたま遊びに来た(笑)"楓さんへの拍手。
「そして最後に、いつもmiifyを応援して会いに来てくださるみなさま、ホントにありがとう~!」
・・・・・・・
今回のキャンドルも素晴らしく、あっという間の時間でした。
全員が自由に参加できて、みなさんとのやり取りから新たなアイデアが生まれたりして、とても楽しいライブです♪...というか、みなさん自由すぎて好き勝手なことを言っています。(笑)
miifyさんが昔に作って封印してしまった曲も、「今その曲が歌って欲しいと訴えているんだと思います」という言葉が、とても印象的に残りました。
ちょっと記憶が曖昧なのですが、帰りにmiifyさんに、「音源化していない曲ってたくさんあるんですか?」と質問したところ、相当な数の歌を持っているようなことをおっしゃっていました。
幻の名曲(迷曲?)もどんどん歌って欲しいし、特に「Dear you」などは、本当に音源化して欲しいなと思う名曲です。
今回も参加できてよかったです♪
■パンダ部長と一緒に
■夏らしい素敵な衣装でした☆彡
【miifyキャンドルライブ #1 ☆彡希望の灯りを守っていこう!
銀座PeacH】
[第一部]
1-1. イタンジ [ギター]
1-2. 目をとじると [ギター]
1-3. 星のシャララ [オケ(手話)]
1-4. さんびゃくえん [ギター]
1-5. 瞳の住人 [ギター]
[第二部]
2-1. Clock Work [オケ(手話)]
2-2. パッパッパ [オケ(手話)]
2-3. You make me [オケ(手話)]
2-4. Dear you [ギター]
2-5. 写真立て [ギター]
[第三部]
3-1. 冬銀河[オケ(手話)]
3-2. HEARTALK ~ハートーク~ [オケ(手話)]
3-3. 山へのぼろう [K+手話]
3-4. 涙の温度 [K+G+手話]
[アンコール]
EN1. スマイルリュック [K+G+手話]
※ ギターはmiifyさんの弾き語り
※ キーボード(K)はAtoNO Records田中社長の演奏
※ 3-4、EN1は、ギター(G)で楓さんが参加
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