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オリジナルナンバープレート [バイク]

amebloとmixiではちょこっと更新していたのですが、こちらの日記は放置していました。いったんサボりはじめるとダメですね...。

実はこの連休明けから勤務地が変わるので、また少しずつ更新していく元気を取り戻したいと思っています(笑)


さて、先日5/1は有休にしまして、市役所に行ってきました。

コトの発端は、1/21の「船橋よみうり」に掲載された以下の記事。

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船橋市も、いま流行りの「オリジナルナンバープレート」を作ることになりました。対象は原付バイクです。
5月の導入初回のみ、希望ナンバーを募集するとのこと。

【参考】オリジナルナンバープレートの希望ナンバーを募集[船橋市]

それならばと早速申し込んだところ、あっさりと希望ナンバーが通りました。

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返信ハガキによると5/1(火)からの受付だそうなので、ちょうどGWに手続きができます。

ちなみに現行のナンバープレートはこんな感じで。

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平成11年6月15日登録だったので、13年経っています。
経年変化で文字の部分は焼けてしまい、ほぼ真っ白に(笑)


で、5/1にさっそく船橋市役所に行ってきました。

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途中の道のりはかなり渋滞していたけど、市役所は意外と空いていました。

そうそう、原付のナンバーは陸運局ではなく、市役所で手続きを行うんですね。しかも、担当は「税制課」というところになります。

僕の他に手続きを行っている人はおらず、待たずにあっさりと手続きが終わりました。

ちなみに担当の方はものすごく丁寧で愛想がよく、ちょっとびっくりしました(失礼)。
最近では公務員の方たちもサービス業という意識が高まっているのかなー。


無事に「オリジナルナンバープレート」をゲットしました♪
こんな感じでビニールに包まれています。取り付け用のボルト・ナットも付属。もちろん無料です。(事務手続き費用もなし)

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選んだ番号は、"とっと"です(笑)

番号の前は通常はひらがなだったのですが、アルファベット「F」なのは違和感ありますね。

青い「船」に赤い「橋」で、「船橋」です。
底辺の形は、おそらく「波」をイメージしているのでしょう。

通常のナンバープレートよりもサイズが小さいのかな?と思い、並べて比較してみました。

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幅はまったく同じですが、文字が小さいために錯覚するようですね。


さて、あとは自賠責保険の切り替えを行わなくちゃいけません。

保険会社のコールセンターに問い合わせたところ、郵送での簡単な手続きで済みそうだとわかったのですが、後で再確認してみると、ステッカー再交付までの間は乗ることができないのだそうな。
そうなると、通勤の足として使っている自分には都合が悪い。
店舗の窓口で手続きを行えば即日交付だそうなので、直接行くことにしました。(店舗はららぽーと船橋にありました)

結局、家と船橋を2往復することになり、1日仕事になってしまった。


手続きが完了したので、あとは取り付け作業です。

新しいナンバープレートは、このように厚みがある作りになっているため、そこまま取り付けるとネジ穴まわりが大きくへこんでしまいそうです。

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そこで、ホームセンターでワッシャーを買ってきて、間にかますことにしました。
ついでにボルトも長さが足りないので20mmのものを購入しました。
(錆びないステンレス製で(笑))

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こんな感じで高さをあわせますが、買ったワッシャーの径が大きすぎで干渉してしまったので、結局手持ちの小さいワッシャーを使うことにしました(汗)

■実際は写真よりワッシャー1個減らしました
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あと自賠責ステッカーですが、青色の単色から、いつの間にか7色のパターンに切り替わっているんですよね(有効期限で色分け)。
表示も「責任保険」という文字から「自賠責」という文字に変わっているようです。

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これで準備完了。

...あとは、せっかくの新品なので、ケミカル用品でナンバープレートを軽く磨いてやりました(笑)


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はい、取り付け完了です♪

ちなみに、翌日におまわりさんが検問をやっていましたが、このナンバープレートに対するツッコミはありませんでした。(当然知ってるのかな?)

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やっぱりミシュランS1だね! [バイク]

先日の転倒には原因があったのです。

確かに自分の不注意によるところが大きいのですが、それだけではなかったのです。...そもそも、今までウン万kmと走りこんでいるのだから、とっさの時の動作は、無意識の条件反射で行っているはず。その「いつもの通り」の動作でバイクが上手く動かなかったということは、バイク側の調子が悪かった(普通ではなかった)とも考えられるわけで。

...と、回りくどい書き方をしましたが、あの時すでに、バイクのフロントタイヤは溝が消えるほどに減ってツルツルだったのです。
実は、ここ数ヶ月の間に、フロントが滑ってヒヤっとしたことが2~3度ほどありました。

■交換前:フロントは「MICHELIN S1」履いてます♪
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■右側の溝が無くなってヤバい状態(笑)
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フロントは「MICHELIN(ミシュラン) S1」というタイヤを履いてますが、このタイヤはウエット(濡れた路面)での性能が素晴らしく、お気に入りのタイヤです。
ただし、タイヤ自体は結構硬めなので、磨耗して溝が無くなってしまったときには、一気に性能が落ちて、濡れた路面でツルっといきやすくなってしまうんですよねー。(経験談)

そこで、梅雨が始まる前の本日(5/29(土))、タイヤを買う時には行く、国道16号線沿いのバイク屋に行ってきました。

前回、リヤタイヤを交換しに行ったときには「MICHELIN S1」が無かったので、リアは「DUNLOP POLSO D306」を履いています。
以前の日記「パンク」で書いた理由(パターンがダサい(笑))により、あんまり好きではないタイヤだったのですが、使ってみればバランスの良い、いいタイヤだということがわかりました。

今回は、お店に「MICHELIN S1」が置いていました!
D306が4,980円、S1が5,220円とちょっとお高いのですが、迷いに迷った末、やはりS1を買うことにしました。

■前回、「S1も仕入れて欲しい」と言ったお願いが通じたか?
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工賃、古タイヤ処分代、バルブ代など諸々で6,899円。

交換作業を待っている間に、店内をふらついていました。
バイクのパーツや関連商品をながめるのは好きです。

たとえばこんな面白い商品なんかも...。

■Kさん、「エヴァヘルメット」買いましょう(笑)
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「そういえばフロントのブレーキパッドもそろそろ換えないと...」と思いつつブレーキパッドも見ていたのですが、しばらくして店員さんに放送で呼び出されました。

「早いな、もう交換終わったのか...?」と思いきや、実は整備士から「フロントのパッドが1mmしか残ってないので交換したほうが良い」との指摘があったそうで...。
いやー、最近ぜんぜんメンテしてなかったから気がつかなかったです。(笑)

店員さんが勧めてきた3種類のパッドのうち、一番高かったのが、「Vesrah(べスラ)」というメーカーの「シンタードメタルディスクパッド」。効きが良く、特に雨天時の性能が優れているのが特徴だそうな。

「D社の『赤パッド』も気になってたんだけど、どっちがいいんでしょう?」と質問してみたところ、「D社も『赤パッド』の上位グレードでシンタードメタル製のパッドを出してますけど、こっちのほうが安価で性能もいいですよ」との返答だったので、この製品を使ってみることにしました。

■こんなパッケージの製品です
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ブレーキパッド3,045円、工賃1,575円。(工賃高いなー)

しばらくして、また店員に呼び出された。

「まさか...?」と思ったらそのまさかでした。

ブレーキオイルが劣化しすぎていて、スカスカで効かないと言って来た。...そりゃそうでしょうね。購入時から(つまり10年以上)1度も交換してないもん。
整備士の人にピットに入れてもらって見せてもらったのですが、ブレーキオイルはもはやココアのような状態になっていました。(笑)
せっかくなので、この際交換をお願いすることにしました。

オイル代(キャンペーンで)無料、工賃1,575円。

結局、合計で13,094円の出費になってしまいましたが、おかげさまでブレーキ操作に関する不安は解消されました。

このブレーキパッドの特徴は、初期制動がゆるめで割とマイルドなものの、握ればじわっと効くタイプ、...という印象です。本当は、もうちょっと最初に「ガツン!」と効くほうが自分の好みなのですが。
でも、とっさの時にはこういう特性のほうが安全なのでしょうね。

ブレーキをかけた時に、結構大きな音で「シャカシャカ...」と鳴るのがちょっと気になりますが。(ローター削れてるんじゃないのか?(笑) )

■新品はこんなに溝が深かったのか(笑)
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■奥にキラリと光る金色のブレーキパッド
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梅雨を迎える頃には、タイヤの「皮むき」も終わり、ブレーキパッドの「あたり」も出ていることでしょう。

これで雨天走行も楽しみになりますね♪


■おまけ:後輪は「DUNLOP POLSO D306」
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転倒 [バイク]

今日は本社からの直帰で早い帰宅でした。

雨が降り始める中、いつものように地元の駅からスクーターを走らせていた。

住宅街の細い路地を走っていた。(原付以外は一方通行の道)
ついつい、考え事をしてボーっとしていたのだろうか。
「はっ」と気が付くと、カーブの対抗側にクルマが迫っていた。
その瞬間、反射的にフルブレーキをかけてしまったのが運の尽き。
当然のようにスクーターはフロントからバランスを崩し、勢い良く転倒してしまったのでした。

その瞬間のことは、よく覚えていない。
おそらく左側頭部を激しく地面にぶつけたことは覚えている。
気が付いたら、道路のど真ん中に、仰向けに転がっていました。
しばらくは朦朧として立ち上がれなかったから、もしかすると、10秒程度意識を失っていたのかもしれない。

クルマを運転していた女性は、「大丈夫ですかー!?」と飛び出てきた。それともう一人、おじさんもいたのですが、そのおじさんはクルマの同乗者だったのかは、ちょっと覚えていません。

とりあえず、骨は大丈夫なようだ。
対向のクルマにも、周りにも、被害は与えていないことにひと安心した。
幸いなことに、雨降りのために雨ガッパを着ていて、それが防護服となってくれたらしい。

左足と左ひじをすりむいている。しかも痛い...。
骨は大丈夫にしても、後で痛むかもしれない。
右手の親指を突き指したようだ。

なんとか立ち上がってバイクのエンジンをかけようとしたけど、かかってくれない。これは、バイクを倒したためにプラグがかぶってしまったからだろう。

歩いて少しの場所にバイク屋があったので、エンジンをかけてもらうと...、一発でかかった。(さすが)

そこから自走して自宅にたどり着いた。
不思議なことに、バイクにはほとんど傷が入っていない。
たぶん、そんなにスピードは出してなかったから...。
ちなみに、今のバイクの走行距離は軽く25,000kmを超えていますが、このバイクで転倒したのは、初めてのことです。
(実はちょうど10年前の6月に、原付で大クラッシュの経験あり。)

家に帰って落ち着いて見てみると...。

・雨ガッパには数10センチ級の大穴が開いたw
・ヘルメットに擦り傷はあるが大丈夫。
 (ヘルメットはちゃんとかぶってて命を救われました)
・グローブはダメージなし。
・スーツのズボンには、(摩擦熱で)溶けた雨ガッパが付着したので、
 もう使えません...。(涙)
・左のほお骨が腫れてます...。

そして一番ダメージがでかかったのはこれ。
運悪く、腕時計を擦ってしまったのです...。
SEIKO5 Superior [SNZ437J]。
SEIKO5の逆輸入の機械式腕時計です。

■ 写真ではわかりにくいですが、ガラスケースまで傷が...。
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関西のあるネット専門ショップから購入したお気に入りの一品だったのですが...。(涙) メールで問い合わせてみましたが、修復費用がかなりかかりそうなので、諦めました...。

そんな感じで、いろいろとダメージがあったのですが、大きな怪我がなく、無事で何よりでした。(^^;


明日は大事なイベントがあるので、ここで倒れるわけにはいきません。(笑)

自賠責保険の更新 [バイク]

バイク(原付)の自賠責保険の契約が満期がきたので更新しました。

契約更新自体は、正月休みのうちに手続きを済ませています。
自賠責保険の契約はいつもセブンイレブンを利用しています。
セブイレブンでは、最近では「マルチコピー機」なる端末が用意されているので、自分で端末を操作して契約更新を行い、レジでお金を支払えば手続きは全て終了です。イッツオートマチック。

本当はすぐにナンバープレートに添付する保険標章(ステッカー)を貼りかえないといけないんですが、面倒なので今日まで先延ばしにしていました。

今日は天気がいいので、早速作業を始めましょうか。

■現状はこんな感じ
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さすがに十年選手の我が愛車のナンバーは、文字がかなり色あせてしまっています。ボルトが錆びているのが気になっていたので、あわせて交換することにしました。

■ナンバープレートを外します
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ボルトの裏側のナットをレンチなどで固定しつつ、プラスドライバーで外します。

■ボルトをなくさないように
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一応、外したボルトはまとめて置いておきましょう。

■なぜドライヤーで?
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保険標章(ステッカー)はナンバープレートに固着しています。
ドライヤーでよく温めることで、ステッカーがはがれやすくなるんですね。

ナンバー側に残ったステッカーのシールをはがすのですが、手元にあった模型用のアクリル塗料用溶剤(タミヤ製)でふき取りました。
その後にプラスチッククリーナー(ソフト99製)でナンバープレートをキレイにしようと思いました。...が、思ったよりもナンバープレートの塗装の劣化が激しく、文字をちょっと触ると色が落ちてしまう感じだったので、ナンバープレートの掃除は諦めました。
面倒くさかったし。(笑)

■保険標章(ステッカー)を貼ります
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斜めになるとカッコ悪いので、ちゃんとまっすぐに貼りましょう。

あとはバイクにナンバープレートを元通りに取り付けますが...。

■新品のボルトを購入
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交換用のボルトは錆びにくいアルミ製にしてみました。サイズは6×15mm。あわせて、ワッシャーも同時にアルミ製にしました。
近所の「ロ○○ルホームセンター」で購入しました。(笑)
ボルトは1本20円、ワッシャーは1コ15円でした。
本当は裏側のナット、ワッシャー、スプリングワッシャーもあわせて交換すればよかったんですけど、お金がもったいないのでそのまま使いまわしました(笑)。
裏側は錆びてなかったので、そのまま使えましたので...。

■ナンバープレートを外した状態
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ナンバープレートがないと、なんかうしろ姿に違和感があります。

あとはナンバープレートを元通り取り付けておしまいです。
振動が激しくねじが緩みやすい部分なので、裏側のスプリングワッシャーは忘れずに取り付けておきましょう。

■作業おしまい♪
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なんか最近、バイク(原付)の作業ネタばかりです。(笑)
普通に足として乗っているだけでも、細かなメンテ作業は結構必要なんですね。

ヘッドライト交換 [バイク]

バイク(原付)のヘッドライトが切れました。

今のヘッドライトは、新車購入後に一度交換しています。(つまり新車時から数えて2球目)
前回の交換後から15,000kmぐらい走行していると思います。
バイクのヘッドライトは案外早く切れてしまうことが多いのですが、その原因として、振動が挙げられるのではないでしょうか。自動車と違って、バイクのフロントには結構な振動がかかりますので、...早く傷んでしまうのかもしれません。(あくまでも想像ですが)

ちなみに、車を運転される方はご存知かと思いますが、ヘッドライトはハイビーム(上向き)とロービーム(下向き)とに分かれており、通常はロービームを使用することから、まず先に切れるのはロービーム側になります。したがって、電球が切れたといっても、ハイビームで走ることはできますので、(対向車に迷惑をかけることにはなりますが)何とか夜間走行もできます。


・・・能書きはいいから、早く本題に入れって感じですね。(笑)

交換用に購入したヘッドライトは、RAYBRIG(スタンレー電気のブランド名でしょうか?)の「モペットハロゲン・ホワイトサンダーS」という製品です。
ホワイトサンダー=白い雷、、、大仰な名前の製品ですね。(笑)
このライトは純正に比べて段違いに明るいんです。せっかくなので他の製品も調べてみたのですが、国産ではこのメーカーが定番なのかなぁという感じでした。
楽天でおよそ2,400円で購入しました。

■これです。やたらとでかい箱で送られてきました。
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今日もかなり寒いですが、我慢して作業を始めます...。

■さて、こいつのカバーを外してやるわけですが...。
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まず最初に、両側のミラーを外します。
付け根のナットをレンチでゆるめてから、手でぐりぐりと回して外します。

■サビサビで今にも折れそうなミラー(笑)
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次に正面のビスを1本外します。
写真上部のナットはライトの角度調整用なので、ゆるめなくていいです。

■正面のビスを外して...、
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そして裏側のビス(左右1本ずつ)を外します。

■裏側のビスを外す
20100117-5.jpg

あとは、フロントディスクブレーキのマスターシリンダー周りのゴムカバーを外します。これは手でめくるだけです。

これでフロントのカバーが外れますが、爪を折らないように慎重に作業します。...僕は強引にこじって外しましたが。(笑)

■写真の白い部分を持ち上げる感じで外します
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カバーをパカッと外すと、ケーブルがつながった状態のカバーがぶら下がります。新車などでボディに傷を付けたくない場合は、あらかじめボロ切れまたは新聞紙をあてがっておくといいと思います。僕のバイクはもう古いので、構わずそのままで作業しました。

■中央部がヘッドライトです
20100117-7.jpg

ヘッドライトの根元を左に45度ほど回すと、ヘッドライトが外れます。

■ヘッドライトが外れました
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写真の白い部分(コネクターかカプラーか呼び名はわかりませんが)を引っこ抜きます。

■こんな感じで外れます
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■いちおう電球をチェック
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写真ではわかりにくいですが、電球の中の2つの芯のうち、手前側が切れてチリチリになっていました。

あとは取り外したときと逆の手順で、新しい電球を取り付けます。

■写真は新品の電球です
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電球に油分をつけてはいけないので(熱せられると破損につながります)、念のためティッシュにくるんで作業をしました。

さらに、カバーを取り付ける前に動作確認をします。
セルのスイッチを押してエンジンをかけますが、外したカバーをしっかり持っていないと、エンジンの振動でカバーがのたうち回りますので注意が必要です。(笑)

■無事に点灯しました♪
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あとは元通りにカバーを取り付けて作業終了です。

写真を撮りながら作業をしたため、作業時間は30分ほどかかりました。寒さを我慢しながらの作業は、あまり楽しくなかったです。(笑)

バッテリー [バイク]

[注]: 本日は写真をたくさん貼ってます。
    表示が重いかもしれません。

バイク(原付)のバッテリーの寿命がきました。

今のバッテリーは、実に10年近く持ったのではないだろうか。毎日乗っているおかげだろうが、それにしても長いこと頑張ってくれたもんだ。

ホームセンターで購入すると10,000円近くするバッテリーでしたが、楽天で6,000円弱で購入することができました。購入したのは、GSユアサ製「YTR4A-BS」。ちなみに、中国製の格安バッテリーは、ちょっと怖いのでパスしました。毎日乗るものだから、信頼できるパーツを使いたいところです。

...で、今日はかなり寒いんだけど、バッテリー交換を行うことにしました。

■バッテリー本体に電解液を注入するタイプです
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まずは、メットインスペースにあるバッテリーカバーを外します。

■この中にバッテリーが入ってます
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トリムクリップ2つを外すとバッテリーがお目見えします。そしてバッテリーを固定しているバンドのネジ1本を外します。これでバッテリーの取出しができます。

■さすがに汚れてます・・・
20091103-3.jpg

あ、これもGSユアサ製だったんだぁ...。
これはコネクターで接続されているので、「マイナスとプラス、どっちが先だっけ...?」とかは気にしなくても大丈夫です。

■左が古いもの、右が新しいもの
20091103-4.jpg

電解液は6ツ穴分が一体化されたパックになっています。

■パックはこんな感じです
20091103-5.jpg

これをグイッとバッテリー本体に突き刺します。練りわさびのチューブとかを開封するのと同じ要領ですね。

■電解液注入中(しばらくお待ちください)
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電解液を注いだ状態で20分以上放置せよとのこと。CDを聴いたりネットを徘徊しつつ待ちましょう。

時間が経ったら、電解液容器を外し、バッテリー本体にキャップをかぶせます。このキャップは、電解液容器のふたになっていたものをそのまま使用します。キャップも6ツ穴分が一体化されています。

■ふたをかぶせるの図
20091103-7.jpg

ところが...、このキャップがうまくはまりません。おかしいな、前はうまくいったんだけど...。
1回強引に押し込んだためにキャップの先端が潰れてしまい、どうにもならなくなってしまいました。(汗)
ピンチです...。

ふたをぐりぐりいじっていたために、指先に電解液が付いてしまいました!しかしこの作業は急がないといけません。

...しかーし!親指の先にピリピリした痛みが。(泣) そうです、電解液とはすなわち希硫酸なので、素手で触ってはいけないものです。あわてて水で手を洗いに行きつつ、どうしようか思案した。

しょうがないので、一体化されたキャップをハサミで切断することにした。(おい)  そして1個ずつキャップをはめ、木づちで強引に打ち込みました。...こんなんで大丈夫なのか?(汗)

■バラバラになったキャップを無理やり押し込む(笑)
20091103-8.jpg

完成したバッテリーを、バイクに接続します。念のため、コネクターに少しだけ556を吹いておきました。

■コネクターをはめます
20091103-9.jpg

■こんな感じで本体に格納されます
20091103-10.jpg

念のため、ふたを閉める前に動作確認します。
セルのスイッチを押します。

■「キュルキュル...ぶいぃ~ん!!」
20091103-11.jpg

おおーっ!こんなに勢い良くセルが回るとは。素晴らしい♪
問題なさそうなので、あとはカバーをはめます。

■トリムクリップを押し込む
20091103-12.jpg

...なんか、トリムクリップが固くてきちんとはまらないんですが...。
ま、いっか。面倒くさいので、このままにしておきます。(笑)

ふー、なんとか終わった...。
途中、キャップがはまらないトラブルがあったため、結構な作業時間がかかりました。

これで、「バッテリーはビンビンだぜ!」(by RCサクセション)

パンク [バイク]

 バイク(原付)の(リア)タイヤがパンクしちゃいました。

現在使っているのは、「DUNLOP POLSO D306」というタイヤです。
装着してから、半年と少し経ちました。

本当は、半年ほど走り込んだので、そろそろタイヤネタを書こうと思っていたのですが...。パンクしちゃったので、パンクネタに変わりました。(笑)

「たった半年でパンクかよ?」というツッコミがあるかもしれませんが、バイクのタイヤは新しいときの方が食いつきが良いせいか、釘などを巻き込んでパンクしてしまうことが多いようです。(いま調べてみたら、旧ホームページで3回もパンクネタを書いてました...)

もともと僕は、「MICHELIN(ミシュラン) S1」というタイヤを愛用していました。いろいろ試した結果、ストリートでは「S1」がベストという結論にたどり着いたのです。
「S1」は、特に耐久性やウエットでの性能が素晴らしく、安心して走れます。雨の日にコーナーで倒し込んでも、全く怖くないんです。(通勤時はステップに荷物を置いているのでムチャはしませんが)

ところが、今のタイヤを買いに行ったとき、「S1」の在庫がなかったんです。迷った挙句買ったのが、この「D306」でした。

正直なところ、名前がダサいのと、タイヤのパターンがカッコ悪いという理由で、あまり買いたくない製品でした。...ホントにくだらない理由なんですが。(笑)

ところがこの「D306」タイヤがなかなか...。
まず最初に感じたのが、すごく軽やかになったこと。加速も非常に良くなりました。ドライでの食いつきもなかなかいい。走っていたのが暑い季節だったせいもあるかもしれませんが、コーナーも気持ちよく曲がれます。ウエット性能は「S1」より少し落ちるかなぁ?という気もしたけど、これで十分です。

...あれっ!?パンクのことを書こうと思ったのに、なんかタイヤの感想を書いてるな。....ま、いっか。(笑)

パンクの件は、今週水曜に、タイヤに異物が刺さっているのに気付いたんです。0.5mmぐらいの釘なのか針金なのか...?タイヤの溝部分に、垂直に刺さってます。こういうのは、抜かずにそっとしておいた方がいいんですよね。空気も抜けずにそのまま走れてしまいますので。

でも、「もしかしたら浅い傷なんじゃないか?」という気もして、どうしても釘を抜きたくなっちゃったんです。(笑) で、イチかバチかで、ラジオペンチで引っこ抜いてみました。するとやはり、「シュー....」って音とともに、空気が漏れてしまいました。やっぱりダメでしたね。

で、今日バイク屋にパンク修理に持っていったんですが、修理代は1,890円。2回修理すると、ほぼ新品タイヤ代と同じになっちゃうんですよねぇ...。かといって、パンクしたぐらいでタイヤを買い換えるのはもったいないし。

...なんか、何を言いたいのかよくわからない日記になってしまいましたが。(笑)

そろそろフロントタイヤも交換時期が近づいてきたので、今度はフロントにも「D306」を入れてみようかと考えています。

もげました・・・ [バイク]

原付(スクーター)のミラーがもげました...。(笑)

■ミラーがない!
20090922-1.jpg

もともと錆びまくっていたのですが、使用上は特に問題ないのでそのまま使っていました。

コトの経緯はと言いますと...。
昨日、不安定な場所でスタンドを立てて、不覚にもバイクを倒しちゃったのです。幸い、土の上だったので車体に傷はつきませんでしたが...。(ちなみに今のバイクは、走行約24,000kmほどですが、一度もコカした(倒した)ことはなかった。)

ミラーがちょっと曲がったので、556を吹きつつ角度調整をしました。ぐりぐりっと、ひねりながらいいポジションを探っていました。
すると、、、

  「ポキッ!

と逝ってしまいました。(笑)

■ 「あっ.....!!」
20090922-2.jpg
( ※ 写真は再現イメージです(笑) )

幸い左ミラーは、前に乗っていた原付のミラーを予備として取っておいていたので、タダで直せましたけどね。
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