怪奇現象 [日記・雑感]
水曜日の朝のこと。不思議なことが起こりました。
眠い目をこすりながら、いつものように顔を洗おうとした。
すると...。手のひらに変なものが付いているのに気がついた。
「付いている」というよりは、「べっとりと何かが...」という表現のほうがあっているだろう。右手の手のひらにべっとりと茶色いものが、左手にもマダラに茶色いものが付いているじゃないか!(すでに乾いた状態)
まず最初に思ったのが、寝ている間に鼻血でも出たのか?ということ。(笑)
ところがこの汚れ、お湯でいくら洗ってもなかなか落ちないんです。血だったらすぐに落ちるはずですからね。よく見ると、色も汚れの付き方も、「錆び」に似ています。あるいは、電池が液モレを起こすと、こんな感じの色になりますよ。
改めて寝床(ふとん)のまわりとか目覚まし時計(液モレしてないか?)とかをチェックしてみた。ところが、ふとんやパジャマなどには、その茶色い汚れは一切付いていないのでした。目覚まし時計にも異常はなし。
手のひらがこんなに汚れているのに...、まわりには汚れは付いていない。これはいったいいつどこで付いた汚れなのだろうか?
...寝る直前まで読んでいた本もチェックしてみたけど、やはり汚れは付いていなかった。
ひとつ心当たりがあるのは、その前の日にバッテリーをいじっていたこと。電解液が手にいっぱい付いちゃいましたからね。でも、その後に手をよく洗ったし、風呂にも入っています。(笑) さらに手に残っていたということは考えられません。
結局、原因がわからないまま会社に行った。
仕事を終えて家に帰ってきたら、母から「さっきお兄さんから珍しく電話がかかってきたよ。『どうしたの?』って聞いたら、『靴のひもが切れちゃって、なんかイヤな感じがして心配になったから電話してみた。』とか言ってたけど...。」と言われた。
もちろん、我が家はみんな元気ですが!(^^
ふと思った。今朝の手の茶色い汚れ、何故に手の甲には付いていなくて、手のひらにだけ付いていたのだろうか?しかも汚れは内側に集中していた。
誰かに手を引っ張られて必死に抵抗したときには、やはり手のひらを使うんじゃないだろうか?
「誰か」って誰に...?
いや、誰かわからない人に、「あっちの世界」に引きずり込まれそうになったんじゃないかと...。
そんなくだらないことを妄想していたら、なんだか背筋が寒くなってきた...。
怪談を語るには、あまりにも寒い季節になったというのにね。(>_<)
眠い目をこすりながら、いつものように顔を洗おうとした。
すると...。手のひらに変なものが付いているのに気がついた。
「付いている」というよりは、「べっとりと何かが...」という表現のほうがあっているだろう。右手の手のひらにべっとりと茶色いものが、左手にもマダラに茶色いものが付いているじゃないか!(すでに乾いた状態)
まず最初に思ったのが、寝ている間に鼻血でも出たのか?ということ。(笑)
ところがこの汚れ、お湯でいくら洗ってもなかなか落ちないんです。血だったらすぐに落ちるはずですからね。よく見ると、色も汚れの付き方も、「錆び」に似ています。あるいは、電池が液モレを起こすと、こんな感じの色になりますよ。
改めて寝床(ふとん)のまわりとか目覚まし時計(液モレしてないか?)とかをチェックしてみた。ところが、ふとんやパジャマなどには、その茶色い汚れは一切付いていないのでした。目覚まし時計にも異常はなし。
手のひらがこんなに汚れているのに...、まわりには汚れは付いていない。これはいったいいつどこで付いた汚れなのだろうか?
...寝る直前まで読んでいた本もチェックしてみたけど、やはり汚れは付いていなかった。
ひとつ心当たりがあるのは、その前の日にバッテリーをいじっていたこと。電解液が手にいっぱい付いちゃいましたからね。でも、その後に手をよく洗ったし、風呂にも入っています。(笑) さらに手に残っていたということは考えられません。
結局、原因がわからないまま会社に行った。
仕事を終えて家に帰ってきたら、母から「さっきお兄さんから珍しく電話がかかってきたよ。『どうしたの?』って聞いたら、『靴のひもが切れちゃって、なんかイヤな感じがして心配になったから電話してみた。』とか言ってたけど...。」と言われた。
もちろん、我が家はみんな元気ですが!(^^
ふと思った。今朝の手の茶色い汚れ、何故に手の甲には付いていなくて、手のひらにだけ付いていたのだろうか?しかも汚れは内側に集中していた。
誰かに手を引っ張られて必死に抵抗したときには、やはり手のひらを使うんじゃないだろうか?
「誰か」って誰に...?
いや、誰かわからない人に、「あっちの世界」に引きずり込まれそうになったんじゃないかと...。
そんなくだらないことを妄想していたら、なんだか背筋が寒くなってきた...。
怪談を語るには、あまりにも寒い季節になったというのにね。(>_<)
怖~
あっちの世界とはなんなのか・・・
「奥華子」の世界なのか・・・
それとも「中国製バッテリ」の世界なのか・・・
もしかしたら先日私が体験した真夜中の浮遊病に関係あるのか・・・
いやケンシロウの祟りかもしれない。
くわばらくわばら。。。(死語の世界)
by Keiz (2009-11-07 12:11)
うーん。
「奥華子」の世界には、完全にいっちゃってます(笑)
たぶん、「真夜中の浮遊病」に近いのかな?
...とはいっても、僕はシラフでしたけど(笑)
それにしても真面目なハナシ、「何もない」ところに、汚れが付くはずがないんですよね。
ほんとに死後の世界を無意識に見てしまった(見そうになった)のではないかと思ってます。(怖っ!)
by まっちゃん (2009-11-08 00:56)