Re: 奥華子@ちばぎんひまわりコンサート [奥華子]
先週に参加した「ちばぎんひまわりコンサート」。
抽選で900名だったのですが、正直なところ、県内イベントだから当たるだろうと甘く見ていました。(華子さん、ゴメンなさいっ!(笑))
6通も応募すれば十分だろうと考えていたのです。
ところがふたを開けてみると、公表では4,000通を超える応募数だったとのこと。mixiのコミュニティを見ても、当選者の報告よりも、「外れた!」という報告の方が多い印象でした。そして私も外れてしまいました...。
しかし、その1週間ほど後に、私のもとに一通の水色の封筒が届いたのでした。封筒には「ちばぎんひまわりコンサートのご案内」の文字が!すっかり諦めていたところだったので、嬉しかったですねー。
■名前はリモコンで隠してます(笑)
このコンサートの応募要領は、以下の2点が注目点だと思いました。
[条件1] 1枚で4名様まで申し込み可能
[条件2] 申込者名義以外の代理参加が可能
地元銀行主催のイベントなので、「家族揃って申し込み」とか、「近所の仲良しで申し込み」というケースがかなり多いんじゃないかと予想しました。しかも、とりあえず適当な名前を借りて申し込んでおいて、後で参加者を代わるという技も可能です。(さすがにそれは僕はやりませんでしたが....)
そこで僕が迷ったのが、「参加者に家族を含めるかどうか?」でした。普通に考えたら、複数名申し込みよりも、1名で申し込んだ方が当選しやすいはずです。相席の間にポコポコ空きができるわけですからね。機械的な抽選であれば、そうなるはずです。
...ところが、このコンサートの趣旨を考えると、そうとも言い切れないんです。「家族揃って」のほうが、いかにも当選しそうな気がしたのです。(笑)
実際、当日にはお年寄りの団体もちらほら見られましたし、お母さんと一緒に来ている娘さんもいましたので、「家族で申し込み」は、当選率の高い申し込み方法だったのかもしれませんね。
結局は、1名分を5通、2名分を1通として、応募しました。(9/1~30の期間でバラケさせて申し込み)
しかし、申込者の組み合わせを見て当選者を決めるアナログ的な抽選方法であれば、当然じっくりと応募用紙を見るはずですよね。そう予想した僕は、こんな小技を使ってみました。
実際、戻ってきた応募用紙(ご案内)には、ものすごい指紋(指のへこみ)のあとが付いていたので(笑)、応募用紙が色んな人の手に渡って内容を確認されたのは間違いないと思います。
■応募用紙(兼ご案内)の裏側です
...これは字を書き損じたので汚いものですが。(^^;
「TVCM、いいですね!!」と書きました。(笑)
僕は、懸賞などに申し込むときは、だいたいその企業のCMや商品自体の感想などを、ひとこと添えるようにしています。...効果の程は定かではありませんけど。(笑)
応募用紙自体への書き込みはまずいかなーと思ったので、途中からは封筒にひとことコメントを書く作戦に切り替えました。(なので、これは9月1~2週目辺りの申し込みが当選したものとわかりました。)
...結局は、運が良かったから当選したのだと思いますが(笑)、参加できてよかったです。
そんなことを考えているうちに、「今回のコンサートのお礼をしてみたらどうだろう?」と、ふと思いつきました。...奥華子さん宛てのお礼じゃなくて千葉銀行さん宛てのお礼ですよ。(笑)
しかし、千葉銀行さん(広報部)のメールアドレスがわかりません。そこで、簡単な手紙(ハガキですが)にして、お礼を送ることにしました。
手書きでハガキを書こうと思ったのですが、字が上手く収まりそうになかったのに加えて、字がへたくそなので挫折しました...。(笑)
プリンターで印刷して出来上がり♪...あー、やっぱりなんだか事務的で味気ないかも。(^^; しかもこういう文章のマナーがよくわからないし。(笑)
ま、こういうのは気持ちの問題ですよね。(と自分で納得)
こんな感じのお礼を書きました。
■お仕事でもこんな手紙を書いたことはない(笑)
-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
株式会社千葉銀行
広報部 ひまわりコンサート スタッフの皆様へ
拝啓
先日は、「第40回ちばぎんひまわりコンサート」へご招待をいただき、ありがとうございました。
まさに、「いつでも笑って、未来を描こう!」のタイトルにふさわしい、素晴らしいコンサートでした。
奥華子さんの素敵な歌声に、小さなお子さんからお年寄りの方々まで、みんながひとつになり、幸せなひとときを過ごすことができました。
また、千葉銀行スタッフの皆様の対応がとても心がこもっていたことも嬉しかったです。次の機会がありましたら、ぜひ私の両親も誘って申し込みをさせていただきたいと思います。
とり急ぎお礼を申し上げたくお便りいたしました。これからも、「未来を育む宣言」のとおり、地元・千葉県を支える銀行であり続けてください。ありがとうございました
2009年11月14日
○○ ○○
-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
抽選で900名だったのですが、正直なところ、県内イベントだから当たるだろうと甘く見ていました。(華子さん、ゴメンなさいっ!(笑))
6通も応募すれば十分だろうと考えていたのです。
ところがふたを開けてみると、公表では4,000通を超える応募数だったとのこと。mixiのコミュニティを見ても、当選者の報告よりも、「外れた!」という報告の方が多い印象でした。そして私も外れてしまいました...。
しかし、その1週間ほど後に、私のもとに一通の水色の封筒が届いたのでした。封筒には「ちばぎんひまわりコンサートのご案内」の文字が!すっかり諦めていたところだったので、嬉しかったですねー。
■名前はリモコンで隠してます(笑)
このコンサートの応募要領は、以下の2点が注目点だと思いました。
[条件1] 1枚で4名様まで申し込み可能
[条件2] 申込者名義以外の代理参加が可能
地元銀行主催のイベントなので、「家族揃って申し込み」とか、「近所の仲良しで申し込み」というケースがかなり多いんじゃないかと予想しました。しかも、とりあえず適当な名前を借りて申し込んでおいて、後で参加者を代わるという技も可能です。(さすがにそれは僕はやりませんでしたが....)
そこで僕が迷ったのが、「参加者に家族を含めるかどうか?」でした。普通に考えたら、複数名申し込みよりも、1名で申し込んだ方が当選しやすいはずです。相席の間にポコポコ空きができるわけですからね。機械的な抽選であれば、そうなるはずです。
...ところが、このコンサートの趣旨を考えると、そうとも言い切れないんです。「家族揃って」のほうが、いかにも当選しそうな気がしたのです。(笑)
実際、当日にはお年寄りの団体もちらほら見られましたし、お母さんと一緒に来ている娘さんもいましたので、「家族で申し込み」は、当選率の高い申し込み方法だったのかもしれませんね。
結局は、1名分を5通、2名分を1通として、応募しました。(9/1~30の期間でバラケさせて申し込み)
しかし、申込者の組み合わせを見て当選者を決めるアナログ的な抽選方法であれば、当然じっくりと応募用紙を見るはずですよね。そう予想した僕は、こんな小技を使ってみました。
実際、戻ってきた応募用紙(ご案内)には、ものすごい指紋(指のへこみ)のあとが付いていたので(笑)、応募用紙が色んな人の手に渡って内容を確認されたのは間違いないと思います。
■応募用紙(兼ご案内)の裏側です
...これは字を書き損じたので汚いものですが。(^^;
「TVCM、いいですね!!」と書きました。(笑)
僕は、懸賞などに申し込むときは、だいたいその企業のCMや商品自体の感想などを、ひとこと添えるようにしています。...効果の程は定かではありませんけど。(笑)
応募用紙自体への書き込みはまずいかなーと思ったので、途中からは封筒にひとことコメントを書く作戦に切り替えました。(なので、これは9月1~2週目辺りの申し込みが当選したものとわかりました。)
...結局は、運が良かったから当選したのだと思いますが(笑)、参加できてよかったです。
そんなことを考えているうちに、「今回のコンサートのお礼をしてみたらどうだろう?」と、ふと思いつきました。...奥華子さん宛てのお礼じゃなくて千葉銀行さん宛てのお礼ですよ。(笑)
しかし、千葉銀行さん(広報部)のメールアドレスがわかりません。そこで、簡単な手紙(ハガキですが)にして、お礼を送ることにしました。
手書きでハガキを書こうと思ったのですが、字が上手く収まりそうになかったのに加えて、字がへたくそなので挫折しました...。(笑)
プリンターで印刷して出来上がり♪...あー、やっぱりなんだか事務的で味気ないかも。(^^; しかもこういう文章のマナーがよくわからないし。(笑)
ま、こういうのは気持ちの問題ですよね。(と自分で納得)
こんな感じのお礼を書きました。
■お仕事でもこんな手紙を書いたことはない(笑)
-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
株式会社千葉銀行
広報部 ひまわりコンサート スタッフの皆様へ
拝啓
先日は、「第40回ちばぎんひまわりコンサート」へご招待をいただき、ありがとうございました。
まさに、「いつでも笑って、未来を描こう!」のタイトルにふさわしい、素晴らしいコンサートでした。
奥華子さんの素敵な歌声に、小さなお子さんからお年寄りの方々まで、みんながひとつになり、幸せなひとときを過ごすことができました。
また、千葉銀行スタッフの皆様の対応がとても心がこもっていたことも嬉しかったです。次の機会がありましたら、ぜひ私の両親も誘って申し込みをさせていただきたいと思います。
とり急ぎお礼を申し上げたくお便りいたしました。これからも、「未来を育む宣言」のとおり、地元・千葉県を支える銀行であり続けてください。ありがとうございました
敬具
2009年11月14日
○○ ○○
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mixiから、今日はこちらへこんばんは…♪
さくらです。
いつもお世話になっています。
懸賞に当たったことは過去に数回ありますが、お礼状を出したことはありません…
千葉銀行さんにお礼を…というそのお気持ちが暖かく感じられました。
指のあとがたくさんついていたなんて、観察力も素晴らしいです。ライブの当選者を選別するのに、きっと何人もの方が関わっていたんですね…。地元のイベントだからこそ、アナログな方法で当選者を選んでいたのかもしれませんね。
一言コメント、お礼状…私だったらきっとそこまで頭が回らないなぁ…なんて(^-^;)
企業にとっても、感想など一般の人の生の声を聞けるのは意義あることですよね。
まっちゃんさんの心遣い、見習いたいと思います。
by さくら@frommixi (2009-11-14 18:48)
さくらさん、こんばんはー♪
いつもお世話になっております。(←ビジネスライクなご挨拶ですね(笑) )
さくらさんも懸賞当たったことがおありなんですね!
僕は懸賞についてはこだわりがあって、応募するのにもちょっとした工夫などをしていました。かなり昔の話ですが(笑)、中学生のときに、ラジオ局の懸賞で「ウォークマン」を当てたことがあるんです。そのときは確か「抽選で1名」だったんですよ。
子供心に、「うわー、ちゃんとハガキ読んでくれてたんだ!」って喜んだ覚えがあります。(^^
お礼状を送ったのは、今回が初めてですよ~。
> 企業にとっても、感想など一般の人の生の声を聞けるのは意義あることですよね。
さくらさん、さすが鋭いですねー!
たぶん僕は会社で働いていなかったら、こういう視点は持てなかったと思います。
...ビジネスライクで好きな言葉じゃないんですけど(笑)、こういうのって「Win-Winの関係」ですよね。やわらかいことばで言うと、「お互いがハッピーになる」には...?って考えてみました。
まず僕自身がお礼を言いたかったっていうのがあるんですが、主催者の千葉銀行さんにしてみれば、コンサートの感想をもらえることで今後の参考になりますよね。
また、お礼を送ることで、千葉銀行さんから見た奥華子さんの好感度がアップすれば、今後の起用継続の可能性が上がりますので、奥華子さんにとってもよいことだと考えます。(←かなり間接的な働きかけですが(笑) )
僕がお礼を送ることによって千葉銀行さん(または華子さん(笑))の役に立てば、それは僕自身の喜びになりますし。(^^
...まさに「Happy days」の歌詞の世界じゃないかなーと思います。(違うかも?(笑) )
あと、千葉銀行さんのニュースリリースにありますが、奥華子さんの起用は、千葉銀行さんの中期計画における重要な戦略のひとつなんですよね。
※ [参考]:新たなブランド広告展開の開始について
http://www.chibabank.co.jp/news/html01/00461/index.html
...と、色々書きましたが、実際はそこまで深く考えてはいませんよ。お礼をしたかったからしただけなんですけどねー。(笑)
by まっちゃん (2009-11-14 20:27)
「お礼がしたかったからした」という気持ちにまず感動です!
そう思ってもなかなか行動って出来ないものじゃないかなと思うので…。
自分の気持ちを伝えることで、千葉銀行さんのためにもなり、ひいては華子さんのためにもなり…
幸せの連鎖ですね♪
ちょっとしたことでも、反響あるとうれしいですもんね~。
小さなことかもしれないけれど、間接的かもしれないけれど、そういうことを大切に出来るのは素晴らしいことです。
Happy daysの世界とも、ライブテーマともつながっていきますね(大袈裟ですか・苦笑)。
企業の方にもぜひ参考にしていただいて、華子さんとの出会いの機会をまた作っていただけたら…なんて(笑)。
by さくら (2009-11-14 22:02)
...いやいや、そんなたいそうなものじゃないですよ。(汗)
だって、例えばさくらさんも、好きなアーティストを「応援したいから応援する」わけですものね。そこには純粋な気持ちがあるだけかなーなんて...。(^^
僕は千葉県に住んでいるし、奥華子さんを起用している企業さんですから、千葉銀行さんを応援したくなるに決まってるじゃないですか~♪(笑)
「幸せの連鎖」って、素敵な言葉ですね。
おっしゃるとおり、これこそが華子さんのライブテーマなのかなーと思ったりします(笑)
> 企業の方にもぜひ参考にしていただいて
近いところでは、「チョコレート」つながりでバレンタインでどこかのメーカーさんが起用てくれないかなー...、って考えているのは僕だけじゃないと思います。(笑)
by まっちゃん (2009-11-14 22:33)
私も懸賞に何度か当たった事がありますが、お礼の手紙は書いた事がありません。
コンサートには行けなかったので内容が分かりませんが、司会の歌原奈緒さんの事も少し書いて欲しかったなあ。
(私が奈緒さんのファンだからで~す^_^;)
by papiko (2009-11-15 05:07)
papikoさん、こんにちはー♪
僕も、お礼を書いたことは初めてですよ~。
歌原奈緒さんのこと、僕は今まで存じませんでしたが、ちょっとだけ書きましょうか。(コメント欄ですが:笑)
まず第一印象が、めちゃくちゃ美人でした!そして声も美しい。姿勢正しい。
街中で出会っても、ちょっと話しかけられないですねー、綺麗すぎるので...(^^;
千葉県木更津市出身とのことで、次回のひまわりコンサートの司会もなさるそうです。開催場所は木更津です。来年の春ごろ開催とのことです。....papikoさんは、申し込み確定ですね?(笑)
僕が一番残念だったのが。奈緒さんと華子さんのカラミが一切なかった点ですね。奈緒さんが完全に引っ込んでから華子さんの登場でしたから。
形式上だけでも構わないので、奈緒さんと華子さんが共に千葉県を語るMCがあっても、よかったのではないでしょうか。
恐らくスケジュールの都合でしょうが、最後のHappy daysはぜひ奈緒さんにも一緒に歌っていただきたかったです。そうすれば、華子さんが歌い終わった直後にみんなが席を立つというハプニングも起こらなかったのに...、って思いました。(笑)
↑上のコメントでも書きましたが、千葉銀行さんの中期計画で触れているのはあくまでも「歌原奈緒さんの起用」についてですので、奈緒さんについては今後3年間程度の契約が決まっているのかもしれませんね。
...ということで、奈緒さんファンとしては、しばらく楽しめるのではないでしょうか?(笑)
by まっちゃん (2009-11-15 11:38)
詳しいコメントありがとうございます。
二人のカラミがなかったのは残念でしたね。
木更津はちょっと遠いけど今回のリベンジで応募してみようかな
by papiko (2009-11-15 14:14)
いえいえ、こんな適当な文で参考になりましたでしょうか?(笑)
そうなんです。ぜひ二人のトークを聞きたかったですねー。
木更津は確かに遠いですよねー。
296沿線の住民にとっては、国境を越えるぐらいの距離感があります。(ウソ)
次回コンサート、どんな感じなんでしょうね。
奈緒さんの登場が一瞬しかないのがネックだと思いますが、事前に千葉銀行さんに、奈緒さんのトーク配分を増やすよう、意見具申してもいいかも?(笑)
もし暇だったら僕も申し込んでみようかなぁ。(^^
by まっちゃん (2009-11-15 14:31)