miifyワンマンライブ ~パッパッパ♪出来るよ☆君なら~ (@市原サンプラザiスペース) [miify]
2/26(土)に、miifyさんのワンマンライブが開催されました。
会場は、JR五井駅すぐ前の、「市原サンプラザiスペース」。
僕はmiifyさんのワンマンライブは初めての参加でした。
あの曲もこの曲も、たっぷり聴けるんでしょうねー♪
...ということで、ホントに楽しみにしていましたが、その期待以上の素晴らしいライブでした。
■「パッパッパフレーバー☆チケット」、この手作り感がいいですね♪
では、当日の話を書いていきたいと思います。
当日は、電車の時間を調べないで会場に向ったのですが、千葉駅から先の時間が結構かかるので、間に合わないかと焦りました。
電車のに乗りながら、「そういえば、僕が大学生のときの家庭教師の教え子の通っていた某付属高校が、五井駅だったよなー...」とか思い出していました。
■千葉駅以南では、懐かしいカラーリングの電車が現役でした
会場には、10分前に到着しました。
ホールの前のロビーで、開場を待つみなさんがお話をしていました。
■会場入口
■miifyさんと松本卓也さん宛ての花束が飾られていました
会場ステージには、赤とピンクのハート型の風船が散りばめられています。
向ってやや左には、キーボード「KAWAI MP9500」が置かれています。
右にはギターと椅子が置かれています。
向かって左端にはパンダ部長が鎮座しています。
撮影OKかわからないから、写真は撮らなかったのですが、大丈夫だったみたいですね。(ごめんなさーい、ステージの写真は撮ってないです)
この開演前のタイミングでサプライズが企まれていたのですが、当然miifyさんはそんなことは知る由もなく。(笑)
・・・・・・・
開演時間になりました。
今日のmiifyさんの衣装は、真っ赤なワンピースで、裾が白くて白い玉がぶら下がってます。
茶色のブーツに、かわいらしいお団子ヘアです。
首には運動会で使うような銀色のホイッスルをぶら下げてます。
■第1部
= 1-1. Blue Blue Sky [オケ(手話)] =
1曲目はカラオケ演奏でこの曲。
早くも会場は、miifyさんの癒しの空気全開です♪(^-^)
= MC =
会場のみなさんへのあいさつの後、「ぜひ今日は日頃の疲れを取ってもらえたらと思います。」の言葉。
「次の曲は、みなさんに出会って、1人1人に感謝の曲です。『You make me』☆」
= 1-2. You make me [オケ(手話)] =
手拍子つきでの歌でした。
miifyさんが手拍子をする間奏のところとか、かわいらしいですよね。
= MC =
「『You make me』~、みなさんとの出会いに感謝~!!みなさんと一緒に夢を見たいと思います。」
「続いての曲は...」
と言いながら、miifyさんはおもむろに鈴を取り出しました
「みなさんも一緒に」...って、さすがに鈴は持ってきていませんって。(笑)
= 1-3. Clock Work [オケ(手話)] =
手拍子しながら鈴を鳴らしたり、首から下げている笛(ホイッスル)を吹きながら、さらに手話もつけて...、miifyさん凄いです。(汗)
= MC =
「パッパッパフレーバー☆チケット」の話題。
【参考】みっふぃ☆miifyの夢見旅
「パッパッパフレーバー☆チケット」
僕のチケットにはまだ匂いが残っていましたよ~。
柑橘系の爽やかな匂いです(^-^)
= 1-4. 砂漠に花を咲かせよう [オケ(手話)] =
本日もいらしていた松本卓也さんのカバー曲。
途中から、ステージの後ろからシャボン玉が飛んでくる演出でした。
= MC =
「...シャボンがすごい。口の中にいっぱい入っちゃいました(笑)」
「この曲『砂漠に花を咲かせよう』は、千葉県出身の松本卓也さんが歌っている曲です。」
本日、miifyさんのライブの前に、松本卓也さんのライブがあったようです。ステージの「KAWAI MP9500」は、松本さんの愛機なのです。
「...このライブの前から片付けてません。(笑) ぜひ松本さんと一緒にやりたいと思います。」(拍手)
松本卓也さんの登場です。
「松本卓也さんは、あの有名な『ジャパン』の...、」
と言いかけて、ド忘れしてしまったようです。(笑)
([注]:郷ひろみさん「このメロディだけは...」の作詞作曲を担当)
「このステージでは、松本さんとコラボしたいと思います。昨年のCD『HEARTALK~ハートーク~』を聴いてくださった人!?...あっ、ありがとうございます。そのアルバムの中から、『Chill out』という曲を届けたいと思います。」
= 1-5. Chill out [K(松本さん)+オケ(手話)] =
松本さんのキーボード演奏で、miifyさんが手話をつけながらの歌。
松本さんの演奏がリズミカルで、心も弾む感じがします。
= MC =
「『Chill out』、肩の力を抜いていこうという歌でした。みなさん、肩の力は抜けましたか?」
ここで、松本さんとmiifyさんのトークがありました。
松本さんはキャラが濃いです。(笑)
miifyさんは曲を作るとき、アカペラで作って、その音を松本さんに渡して音源化するそうです。
松本さんいわく、「音のない『パッパッパ』とか、正直『できるか?』って思った。」そうです。(笑)
「でも、もとの曲がいいですからねー...。」
と言った後、突然大声で「夢をみようよ♪」とmiifyさんの真似をしたり。(笑)
([注]:「Clock Work」の真似と思われます。)
続いて、京葉銀行のCM曲、松本卓也さんの「きずな」をコラボすることになりました。
松本さんはステージ横のパンダ部長の話題に触れ、「僕は社長ですから」と、張り合っていました。(笑)
【参考】京葉銀行:CMギャラリー
「きずな」松本卓也
= 1-6. きずな [K&Vo(松本さん)、miifyさん手話] =
松本さんの弾き語りに、miifyさんが手話を添えました。
= MC =
「この曲の中の『あなた』は、誰でしょう?...お父さんのことなんですね。なので、手話も『あなた』は『お父さん』の親指で表現しました。」
この後も松本さんとのトークが少し続いたのですが、自分のメモの字が汚すぎて、判読不能です...。(汗)
松本さんから、「今日はmiifyさんが体いっぱい頑張ります。新しい作品にも期待してください。」というようなことを言ったような気がします。(自信なし)
ここで松本さんにお礼を言い、再び単独ステージです。
「次の曲は、介護の仕事を通して、1人の人との出会いから生まれた曲です。人は1人ずつ大事なリュックを持っていて、一緒に笑顔を見つけに行く...、そんな曲です。『スマイルリュック』。」
= 1-7. スマイルリュック [オケ(手話)] =
やや久しぶりに聴きました。涙腺にくる1曲です...。
サビの叫ぶような感じの歌声が、ね~...(ノ_・。)
= MC =
「時間ってあっという間ですねー。次の曲は、1部の最後の曲になります。みなさんと一緒に、『山へのぼろう』。」
「この曲は、miifyの歌と手話を結びつけた、最初の曲なんです。」
「この前、イオン下妻に歌いに行ったんですけど、向こうに筑波山がみえて、こんな感じでした。」
と言いながら、手で山の形を表現しました。
ここからサビの手話の練習です。
「みなさん、バッチリですねー!」
= 1-8. 山へのぼろう [オケ(手話)] =
みんなでサビの山へのぼる手話をしながら。
= MC =
第2部に備えて、少し休憩です。(17:50~18:05)
■第2部
第2部のオープニングは、「miifyの夢見旅~☆」ということで、ステージ真ん中にイスを置き、miifyさんが座ります。
第1部であったキーボードは片付けられました。
FMうらやすの「miifyの夢見旅」風の演出で、みなさんからのお手紙を読むという設定です。
「miifyのお便りコーナー!!」
みんなのお便りが、オレンジ色のハート型の紙に書かれています。
まず1通目、...いきなり僕の投稿が読まれました。(笑)
本日、出かける前にメールで送っていたものです。
続いてNさんの投稿。面白かったのですが、ここでは書かないでおきます。(笑)
松本卓也さんの直筆投稿も読まれました。(笑)
今日のステージ演出は、文ぴょんさんこと原田文子さんです。
miifyさんはお便りを読み終えると、立ち上がって、ハート型のお便りを足元にそっと1枚ずつ置いていきました。
「みなさんの力をいっぱい...、みなさんのハートを集めて、たくさんのハートをありがとう。」
「それでは、ハートと話そう『HEARTALK』。」
= 2-1. HEARTALK [オケ(手話)] =
第2部は、アルバムのテーマでもあるこの曲から。
= MC =
「私が手話を始めたきっかけは、耳の聞こえないお友達と、同じ瞬間に笑いたいと思ったからです。歌をやめて、6年間手話に集中しました。」
「前に作った曲をCDとして形に残したいと思い、働きながらボイストレーニングに通いました。そして作った歌と手話が結びついて、聴いてもらえることが嬉しいんです。」
「松森果林さんという方がいまして、その方は高校に入ったあたりから中途失聴になりました。耳の聞こえる世界と聞こえない世界、両方の素晴らしさを知って欲しくて、松森さんの作詞に私が曲をつけました。『星のシャララ』という曲です。」
= 2-2. 星のシャララ [オケ(手話)] =
イスに座って歌いました。
ゆったりした曲にあわせての手話。
この曲は本当に吸い込まれそうになりますね。
= MC =
ここで、サポートメンバーの登場。
パーカッション(カホン)の秦裕光さんと、ギターの片野聡さん。
片野さんはmiifyさんと同じ佐原市出身。
今日は1時間ほどかけて、こちらに来たそうです。
ここから「幻の3人」でmiifyさんの曲を演奏します。
= 2-3. イタンジ [※] =
( ※ ギター:片野聡さん&miifyさん、秦さん:カホン)
お2人のギター演奏に添えるカホンの秦さん、優しい演奏です。
= MC =
続いて、スペシャルコーナーということで、片野さんの横笛演奏です。(曲名は「Matador」)
= 2-4. 目をとじると [※] =
( ※ ギター:片野聡さん&miifyさん、秦さん:カホン)
おおっ、この曲は、僕は生歌を聴くのは初めてかもしれません。
= MC =
「改めて紹介します。幻の"パッパッパバンド"~!!」
秦裕光さんはドラム歴10年。
片野聡は笛の経歴は20年。
先ほどはギターを弾いていましたが、バンドではキーボードを弾くという、マルチな方です。
「次の曲は、みなさんの心のお守りにしてもらえたらと思います。『涙の温度』。」
= 2-5. 涙の温度 [※] =
( ※ ギター:片野聡さん&miifyさん、秦さん:カホン)
ギター演奏によるしっとりとした「涙の温度」。
そういえば僕はカラオケ音源以外でこの曲を聴くのは初めてかも。
= MC =
「パッパッパバンド」の紹介と、最後のごあいさつです。
「みなさん、今日はホントにありがとうございましたー!!」
miifyさんはステージを去る...というよりは、横の扉から表に出て行きました。(笑)
■アンコール
アンコールの拍手の中、miifyさんが戻ってきました。
いつもはお団子ヘアのmiifyさんが、珍しく髪を下ろしてきました。
「miify、まだみんなと一緒にいたかったです。今日は新曲を持ってきました。」
おおっー!!今日初めての新曲を披露してくれます♪
「2011年になって一番最初に作った曲です。この曲は、瞬間に降りてきました。この場所で届けたいと思い、持って来ました。」
= EN1. 冬銀河 [ギター] =
新曲です。
miifyさんは座ってのギター弾き語り。
最初はスクリーンに大きな月が映し出され、歌と共に、歌詞がキラキラ星と共に現れて消えるような演出でした。
「消えない傷がここにあるから強くなれる...」というフレーズが、特に印象に残りました。
= MC =
ギターのときに映像をというアイデアは、一度やりたいと思っていたそうです。
「みなさんも色んな壁にぶつかってしまうこともあると思いますが、大丈夫です。きっと乗り越えられます☆ 次の曲で最後になります。」
この前振り、そうです。最後の曲は今日のライブのテーマでもある「パッパッパ」です。みんなで「パッパッパ」の振りをやります。
「パッパッパーと一緒に疲れも脂肪も(笑)取ってください。最後なので一緒にやってください。」
「今日はBGMをずっと流していて...、サブリミナル効果じゃないですが。(笑) できる人が全員になるまでやりますよ。(笑)」
= EN2. パッパッパ [オケ(手話)] =
実は、このときのための秘密兵器が隠されていました。
ファンの方により、きらきら光る「パッパッパリング」が配られていたのです。全員が手のひらの中に仕込みを入れています。
ちょっとフライングした方もいらしたので、miifyさんは気づいたかなーと思ったのですが...。
最初の「パッパッパ」で、miifyさんは「うわーっ!!」って、本気で驚いていました。驚きのあまり、歌が地声になってました。(笑)
= MC =
最後に、本日のサポートメンバーが再登場し、ご挨拶です。
片野さんと秦さんもなぜか「パッパッパリング」を持っていました。
miifyさんは「何でみんな持ってるの?」みたいな、きょとんとした顔をしていました。(笑)。
終演後、miifyさんは、観に来た1人1人とお話をされていました (^-^)
今回のライブは、DVD化されるようです。
楽しみですね!!早く発売にならないかな~♪
■「パッパッパリング」を装着
■パンダ部長とツーショット
【miifyワンマンライブ ~パッパッパ♪出来るよ☆君なら~
市原サンプラザiスペース】
[第1部]
1-1. Blue Blue Sky [オケ(手話)]
1-2. You make me [オケ(手話)]
1-3. Clock Work [オケ(手話)]
1-4. 砂漠に花を咲かせよう (松本卓也 cover) [オケ(手話)]
1-5. Chill out [K(松本さん)+オケ(手話)]
1-6. きずな [K&Vo(松本さん)、miifyさん手話]
1-7. スマイルリュック [オケ(手話)]
1-8. 山へのぼろう [オケ(手話)]
[第2部]
2-1. HEARTALK [オケ(手話)]
2-2. 星のシャララ [オケ(手話)]
2-3. イタンジ [※]
2-4. 目をとじると [※]
2-5. 涙の温度 [※]
[アンコール]
EN1. 冬銀河 (新曲) [ギター]
EN2. パッパッパ [オケ(手話)]
※ ギター:片野聡さん&miifyさん、秦さん:カホン
【アーティストさんの関連記事】
★みっふぃ☆miifyの夢見旅
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http://ameblo.jp/tonitocmiffy/entry-10806313850.html
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http://ameblo.jp/tonitocmiffy/entry-10813213794.html
http://ameblo.jp/tonitocmiffy/entry-10813233727.html
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http://ameblo.jp/tonitocmiffy/entry-10814059874.html
http://ameblo.jp/tonitocmiffy/entry-10815341208.html
★☆聡の音楽生活迷走中☆
http://ameblo.jp/unchained-melodies/entry-10814309293.html
★とっとオフィシャルブログ「とっとの日記」
http://ameblo.jp/totno/entry-10814021011.html
会場は、JR五井駅すぐ前の、「市原サンプラザiスペース」。
僕はmiifyさんのワンマンライブは初めての参加でした。
あの曲もこの曲も、たっぷり聴けるんでしょうねー♪
...ということで、ホントに楽しみにしていましたが、その期待以上の素晴らしいライブでした。
■「パッパッパフレーバー☆チケット」、この手作り感がいいですね♪
では、当日の話を書いていきたいと思います。
当日は、電車の時間を調べないで会場に向ったのですが、千葉駅から先の時間が結構かかるので、間に合わないかと焦りました。
電車のに乗りながら、「そういえば、僕が大学生のときの家庭教師の教え子の通っていた某付属高校が、五井駅だったよなー...」とか思い出していました。
■千葉駅以南では、懐かしいカラーリングの電車が現役でした
会場には、10分前に到着しました。
ホールの前のロビーで、開場を待つみなさんがお話をしていました。
■会場入口
■miifyさんと松本卓也さん宛ての花束が飾られていました
会場ステージには、赤とピンクのハート型の風船が散りばめられています。
向ってやや左には、キーボード「KAWAI MP9500」が置かれています。
右にはギターと椅子が置かれています。
向かって左端にはパンダ部長が鎮座しています。
撮影OKかわからないから、写真は撮らなかったのですが、大丈夫だったみたいですね。(ごめんなさーい、ステージの写真は撮ってないです)
この開演前のタイミングでサプライズが企まれていたのですが、当然miifyさんはそんなことは知る由もなく。(笑)
・・・・・・・
開演時間になりました。
今日のmiifyさんの衣装は、真っ赤なワンピースで、裾が白くて白い玉がぶら下がってます。
茶色のブーツに、かわいらしいお団子ヘアです。
首には運動会で使うような銀色のホイッスルをぶら下げてます。
■第1部
= 1-1. Blue Blue Sky [オケ(手話)] =
1曲目はカラオケ演奏でこの曲。
早くも会場は、miifyさんの癒しの空気全開です♪(^-^)
= MC =
会場のみなさんへのあいさつの後、「ぜひ今日は日頃の疲れを取ってもらえたらと思います。」の言葉。
「次の曲は、みなさんに出会って、1人1人に感謝の曲です。『You make me』☆」
= 1-2. You make me [オケ(手話)] =
手拍子つきでの歌でした。
miifyさんが手拍子をする間奏のところとか、かわいらしいですよね。
= MC =
「『You make me』~、みなさんとの出会いに感謝~!!みなさんと一緒に夢を見たいと思います。」
「続いての曲は...」
と言いながら、miifyさんはおもむろに鈴を取り出しました
「みなさんも一緒に」...って、さすがに鈴は持ってきていませんって。(笑)
= 1-3. Clock Work [オケ(手話)] =
手拍子しながら鈴を鳴らしたり、首から下げている笛(ホイッスル)を吹きながら、さらに手話もつけて...、miifyさん凄いです。(汗)
= MC =
「パッパッパフレーバー☆チケット」の話題。
【参考】みっふぃ☆miifyの夢見旅
「パッパッパフレーバー☆チケット」
僕のチケットにはまだ匂いが残っていましたよ~。
柑橘系の爽やかな匂いです(^-^)
= 1-4. 砂漠に花を咲かせよう [オケ(手話)] =
本日もいらしていた松本卓也さんのカバー曲。
途中から、ステージの後ろからシャボン玉が飛んでくる演出でした。
= MC =
「...シャボンがすごい。口の中にいっぱい入っちゃいました(笑)」
「この曲『砂漠に花を咲かせよう』は、千葉県出身の松本卓也さんが歌っている曲です。」
本日、miifyさんのライブの前に、松本卓也さんのライブがあったようです。ステージの「KAWAI MP9500」は、松本さんの愛機なのです。
「...このライブの前から片付けてません。(笑) ぜひ松本さんと一緒にやりたいと思います。」(拍手)
松本卓也さんの登場です。
「松本卓也さんは、あの有名な『ジャパン』の...、」
と言いかけて、ド忘れしてしまったようです。(笑)
([注]:郷ひろみさん「このメロディだけは...」の作詞作曲を担当)
「このステージでは、松本さんとコラボしたいと思います。昨年のCD『HEARTALK~ハートーク~』を聴いてくださった人!?...あっ、ありがとうございます。そのアルバムの中から、『Chill out』という曲を届けたいと思います。」
= 1-5. Chill out [K(松本さん)+オケ(手話)] =
松本さんのキーボード演奏で、miifyさんが手話をつけながらの歌。
松本さんの演奏がリズミカルで、心も弾む感じがします。
= MC =
「『Chill out』、肩の力を抜いていこうという歌でした。みなさん、肩の力は抜けましたか?」
ここで、松本さんとmiifyさんのトークがありました。
松本さんはキャラが濃いです。(笑)
miifyさんは曲を作るとき、アカペラで作って、その音を松本さんに渡して音源化するそうです。
松本さんいわく、「音のない『パッパッパ』とか、正直『できるか?』って思った。」そうです。(笑)
「でも、もとの曲がいいですからねー...。」
と言った後、突然大声で「夢をみようよ♪」とmiifyさんの真似をしたり。(笑)
([注]:「Clock Work」の真似と思われます。)
続いて、京葉銀行のCM曲、松本卓也さんの「きずな」をコラボすることになりました。
松本さんはステージ横のパンダ部長の話題に触れ、「僕は社長ですから」と、張り合っていました。(笑)
【参考】京葉銀行:CMギャラリー
「きずな」松本卓也
= 1-6. きずな [K&Vo(松本さん)、miifyさん手話] =
松本さんの弾き語りに、miifyさんが手話を添えました。
= MC =
「この曲の中の『あなた』は、誰でしょう?...お父さんのことなんですね。なので、手話も『あなた』は『お父さん』の親指で表現しました。」
この後も松本さんとのトークが少し続いたのですが、自分のメモの字が汚すぎて、判読不能です...。(汗)
松本さんから、「今日はmiifyさんが体いっぱい頑張ります。新しい作品にも期待してください。」というようなことを言ったような気がします。(自信なし)
ここで松本さんにお礼を言い、再び単独ステージです。
「次の曲は、介護の仕事を通して、1人の人との出会いから生まれた曲です。人は1人ずつ大事なリュックを持っていて、一緒に笑顔を見つけに行く...、そんな曲です。『スマイルリュック』。」
= 1-7. スマイルリュック [オケ(手話)] =
やや久しぶりに聴きました。涙腺にくる1曲です...。
サビの叫ぶような感じの歌声が、ね~...(ノ_・。)
= MC =
「時間ってあっという間ですねー。次の曲は、1部の最後の曲になります。みなさんと一緒に、『山へのぼろう』。」
「この曲は、miifyの歌と手話を結びつけた、最初の曲なんです。」
「この前、イオン下妻に歌いに行ったんですけど、向こうに筑波山がみえて、こんな感じでした。」
と言いながら、手で山の形を表現しました。
ここからサビの手話の練習です。
「みなさん、バッチリですねー!」
= 1-8. 山へのぼろう [オケ(手話)] =
みんなでサビの山へのぼる手話をしながら。
= MC =
第2部に備えて、少し休憩です。(17:50~18:05)
■第2部
第2部のオープニングは、「miifyの夢見旅~☆」ということで、ステージ真ん中にイスを置き、miifyさんが座ります。
第1部であったキーボードは片付けられました。
FMうらやすの「miifyの夢見旅」風の演出で、みなさんからのお手紙を読むという設定です。
「miifyのお便りコーナー!!」
みんなのお便りが、オレンジ色のハート型の紙に書かれています。
まず1通目、...いきなり僕の投稿が読まれました。(笑)
本日、出かける前にメールで送っていたものです。
続いてNさんの投稿。面白かったのですが、ここでは書かないでおきます。(笑)
松本卓也さんの直筆投稿も読まれました。(笑)
今日のステージ演出は、文ぴょんさんこと原田文子さんです。
miifyさんはお便りを読み終えると、立ち上がって、ハート型のお便りを足元にそっと1枚ずつ置いていきました。
「みなさんの力をいっぱい...、みなさんのハートを集めて、たくさんのハートをありがとう。」
「それでは、ハートと話そう『HEARTALK』。」
= 2-1. HEARTALK [オケ(手話)] =
第2部は、アルバムのテーマでもあるこの曲から。
= MC =
「私が手話を始めたきっかけは、耳の聞こえないお友達と、同じ瞬間に笑いたいと思ったからです。歌をやめて、6年間手話に集中しました。」
「前に作った曲をCDとして形に残したいと思い、働きながらボイストレーニングに通いました。そして作った歌と手話が結びついて、聴いてもらえることが嬉しいんです。」
「松森果林さんという方がいまして、その方は高校に入ったあたりから中途失聴になりました。耳の聞こえる世界と聞こえない世界、両方の素晴らしさを知って欲しくて、松森さんの作詞に私が曲をつけました。『星のシャララ』という曲です。」
= 2-2. 星のシャララ [オケ(手話)] =
イスに座って歌いました。
ゆったりした曲にあわせての手話。
この曲は本当に吸い込まれそうになりますね。
= MC =
ここで、サポートメンバーの登場。
パーカッション(カホン)の秦裕光さんと、ギターの片野聡さん。
片野さんはmiifyさんと同じ佐原市出身。
今日は1時間ほどかけて、こちらに来たそうです。
ここから「幻の3人」でmiifyさんの曲を演奏します。
= 2-3. イタンジ [※] =
( ※ ギター:片野聡さん&miifyさん、秦さん:カホン)
お2人のギター演奏に添えるカホンの秦さん、優しい演奏です。
= MC =
続いて、スペシャルコーナーということで、片野さんの横笛演奏です。(曲名は「Matador」)
= 2-4. 目をとじると [※] =
( ※ ギター:片野聡さん&miifyさん、秦さん:カホン)
おおっ、この曲は、僕は生歌を聴くのは初めてかもしれません。
= MC =
「改めて紹介します。幻の"パッパッパバンド"~!!」
秦裕光さんはドラム歴10年。
片野聡は笛の経歴は20年。
先ほどはギターを弾いていましたが、バンドではキーボードを弾くという、マルチな方です。
「次の曲は、みなさんの心のお守りにしてもらえたらと思います。『涙の温度』。」
= 2-5. 涙の温度 [※] =
( ※ ギター:片野聡さん&miifyさん、秦さん:カホン)
ギター演奏によるしっとりとした「涙の温度」。
そういえば僕はカラオケ音源以外でこの曲を聴くのは初めてかも。
= MC =
「パッパッパバンド」の紹介と、最後のごあいさつです。
「みなさん、今日はホントにありがとうございましたー!!」
miifyさんはステージを去る...というよりは、横の扉から表に出て行きました。(笑)
■アンコール
アンコールの拍手の中、miifyさんが戻ってきました。
いつもはお団子ヘアのmiifyさんが、珍しく髪を下ろしてきました。
「miify、まだみんなと一緒にいたかったです。今日は新曲を持ってきました。」
おおっー!!今日初めての新曲を披露してくれます♪
「2011年になって一番最初に作った曲です。この曲は、瞬間に降りてきました。この場所で届けたいと思い、持って来ました。」
= EN1. 冬銀河 [ギター] =
新曲です。
miifyさんは座ってのギター弾き語り。
最初はスクリーンに大きな月が映し出され、歌と共に、歌詞がキラキラ星と共に現れて消えるような演出でした。
「消えない傷がここにあるから強くなれる...」というフレーズが、特に印象に残りました。
= MC =
ギターのときに映像をというアイデアは、一度やりたいと思っていたそうです。
「みなさんも色んな壁にぶつかってしまうこともあると思いますが、大丈夫です。きっと乗り越えられます☆ 次の曲で最後になります。」
この前振り、そうです。最後の曲は今日のライブのテーマでもある「パッパッパ」です。みんなで「パッパッパ」の振りをやります。
「パッパッパーと一緒に疲れも脂肪も(笑)取ってください。最後なので一緒にやってください。」
「今日はBGMをずっと流していて...、サブリミナル効果じゃないですが。(笑) できる人が全員になるまでやりますよ。(笑)」
= EN2. パッパッパ [オケ(手話)] =
実は、このときのための秘密兵器が隠されていました。
ファンの方により、きらきら光る「パッパッパリング」が配られていたのです。全員が手のひらの中に仕込みを入れています。
ちょっとフライングした方もいらしたので、miifyさんは気づいたかなーと思ったのですが...。
最初の「パッパッパ」で、miifyさんは「うわーっ!!」って、本気で驚いていました。驚きのあまり、歌が地声になってました。(笑)
= MC =
最後に、本日のサポートメンバーが再登場し、ご挨拶です。
片野さんと秦さんもなぜか「パッパッパリング」を持っていました。
miifyさんは「何でみんな持ってるの?」みたいな、きょとんとした顔をしていました。(笑)。
終演後、miifyさんは、観に来た1人1人とお話をされていました (^-^)
今回のライブは、DVD化されるようです。
楽しみですね!!早く発売にならないかな~♪
■「パッパッパリング」を装着
■パンダ部長とツーショット
【miifyワンマンライブ ~パッパッパ♪出来るよ☆君なら~
市原サンプラザiスペース】
[第1部]
1-1. Blue Blue Sky [オケ(手話)]
1-2. You make me [オケ(手話)]
1-3. Clock Work [オケ(手話)]
1-4. 砂漠に花を咲かせよう (松本卓也 cover) [オケ(手話)]
1-5. Chill out [K(松本さん)+オケ(手話)]
1-6. きずな [K&Vo(松本さん)、miifyさん手話]
1-7. スマイルリュック [オケ(手話)]
1-8. 山へのぼろう [オケ(手話)]
[第2部]
2-1. HEARTALK [オケ(手話)]
2-2. 星のシャララ [オケ(手話)]
2-3. イタンジ [※]
2-4. 目をとじると [※]
2-5. 涙の温度 [※]
[アンコール]
EN1. 冬銀河 (新曲) [ギター]
EN2. パッパッパ [オケ(手話)]
※ ギター:片野聡さん&miifyさん、秦さん:カホン
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