ヘッドライト交換 [バイク]
バイク(原付)のヘッドライトが切れました。
今のヘッドライトは、新車購入後に一度交換しています。(つまり新車時から数えて2球目)
前回の交換後から15,000kmぐらい走行していると思います。
バイクのヘッドライトは案外早く切れてしまうことが多いのですが、その原因として、振動が挙げられるのではないでしょうか。自動車と違って、バイクのフロントには結構な振動がかかりますので、...早く傷んでしまうのかもしれません。(あくまでも想像ですが)
ちなみに、車を運転される方はご存知かと思いますが、ヘッドライトはハイビーム(上向き)とロービーム(下向き)とに分かれており、通常はロービームを使用することから、まず先に切れるのはロービーム側になります。したがって、電球が切れたといっても、ハイビームで走ることはできますので、(対向車に迷惑をかけることにはなりますが)何とか夜間走行もできます。
・・・能書きはいいから、早く本題に入れって感じですね。(笑)
交換用に購入したヘッドライトは、RAYBRIG(スタンレー電気のブランド名でしょうか?)の「モペットハロゲン・ホワイトサンダーS」という製品です。
ホワイトサンダー=白い雷、、、大仰な名前の製品ですね。(笑)
このライトは純正に比べて段違いに明るいんです。せっかくなので他の製品も調べてみたのですが、国産ではこのメーカーが定番なのかなぁという感じでした。
楽天でおよそ2,400円で購入しました。
■これです。やたらとでかい箱で送られてきました。
今日もかなり寒いですが、我慢して作業を始めます...。
■さて、こいつのカバーを外してやるわけですが...。
まず最初に、両側のミラーを外します。
付け根のナットをレンチでゆるめてから、手でぐりぐりと回して外します。
■サビサビで今にも折れそうなミラー(笑)
次に正面のビスを1本外します。
写真上部のナットはライトの角度調整用なので、ゆるめなくていいです。
■正面のビスを外して...、
そして裏側のビス(左右1本ずつ)を外します。
■裏側のビスを外す
あとは、フロントディスクブレーキのマスターシリンダー周りのゴムカバーを外します。これは手でめくるだけです。
これでフロントのカバーが外れますが、爪を折らないように慎重に作業します。...僕は強引にこじって外しましたが。(笑)
■写真の白い部分を持ち上げる感じで外します
カバーをパカッと外すと、ケーブルがつながった状態のカバーがぶら下がります。新車などでボディに傷を付けたくない場合は、あらかじめボロ切れまたは新聞紙をあてがっておくといいと思います。僕のバイクはもう古いので、構わずそのままで作業しました。
■中央部がヘッドライトです
ヘッドライトの根元を左に45度ほど回すと、ヘッドライトが外れます。
■ヘッドライトが外れました
写真の白い部分(コネクターかカプラーか呼び名はわかりませんが)を引っこ抜きます。
■こんな感じで外れます
■いちおう電球をチェック
写真ではわかりにくいですが、電球の中の2つの芯のうち、手前側が切れてチリチリになっていました。
あとは取り外したときと逆の手順で、新しい電球を取り付けます。
■写真は新品の電球です
電球に油分をつけてはいけないので(熱せられると破損につながります)、念のためティッシュにくるんで作業をしました。
さらに、カバーを取り付ける前に動作確認をします。
セルのスイッチを押してエンジンをかけますが、外したカバーをしっかり持っていないと、エンジンの振動でカバーがのたうち回りますので注意が必要です。(笑)
■無事に点灯しました♪
あとは元通りにカバーを取り付けて作業終了です。
写真を撮りながら作業をしたため、作業時間は30分ほどかかりました。寒さを我慢しながらの作業は、あまり楽しくなかったです。(笑)
今のヘッドライトは、新車購入後に一度交換しています。(つまり新車時から数えて2球目)
前回の交換後から15,000kmぐらい走行していると思います。
バイクのヘッドライトは案外早く切れてしまうことが多いのですが、その原因として、振動が挙げられるのではないでしょうか。自動車と違って、バイクのフロントには結構な振動がかかりますので、...早く傷んでしまうのかもしれません。(あくまでも想像ですが)
ちなみに、車を運転される方はご存知かと思いますが、ヘッドライトはハイビーム(上向き)とロービーム(下向き)とに分かれており、通常はロービームを使用することから、まず先に切れるのはロービーム側になります。したがって、電球が切れたといっても、ハイビームで走ることはできますので、(対向車に迷惑をかけることにはなりますが)何とか夜間走行もできます。
・・・能書きはいいから、早く本題に入れって感じですね。(笑)
交換用に購入したヘッドライトは、RAYBRIG(スタンレー電気のブランド名でしょうか?)の「モペットハロゲン・ホワイトサンダーS」という製品です。
ホワイトサンダー=白い雷、、、大仰な名前の製品ですね。(笑)
このライトは純正に比べて段違いに明るいんです。せっかくなので他の製品も調べてみたのですが、国産ではこのメーカーが定番なのかなぁという感じでした。
楽天でおよそ2,400円で購入しました。
■これです。やたらとでかい箱で送られてきました。
今日もかなり寒いですが、我慢して作業を始めます...。
■さて、こいつのカバーを外してやるわけですが...。
まず最初に、両側のミラーを外します。
付け根のナットをレンチでゆるめてから、手でぐりぐりと回して外します。
■サビサビで今にも折れそうなミラー(笑)
次に正面のビスを1本外します。
写真上部のナットはライトの角度調整用なので、ゆるめなくていいです。
■正面のビスを外して...、
そして裏側のビス(左右1本ずつ)を外します。
■裏側のビスを外す
あとは、フロントディスクブレーキのマスターシリンダー周りのゴムカバーを外します。これは手でめくるだけです。
これでフロントのカバーが外れますが、爪を折らないように慎重に作業します。...僕は強引にこじって外しましたが。(笑)
■写真の白い部分を持ち上げる感じで外します
カバーをパカッと外すと、ケーブルがつながった状態のカバーがぶら下がります。新車などでボディに傷を付けたくない場合は、あらかじめボロ切れまたは新聞紙をあてがっておくといいと思います。僕のバイクはもう古いので、構わずそのままで作業しました。
■中央部がヘッドライトです
ヘッドライトの根元を左に45度ほど回すと、ヘッドライトが外れます。
■ヘッドライトが外れました
写真の白い部分(コネクターかカプラーか呼び名はわかりませんが)を引っこ抜きます。
■こんな感じで外れます
■いちおう電球をチェック
写真ではわかりにくいですが、電球の中の2つの芯のうち、手前側が切れてチリチリになっていました。
あとは取り外したときと逆の手順で、新しい電球を取り付けます。
■写真は新品の電球です
電球に油分をつけてはいけないので(熱せられると破損につながります)、念のためティッシュにくるんで作業をしました。
さらに、カバーを取り付ける前に動作確認をします。
セルのスイッチを押してエンジンをかけますが、外したカバーをしっかり持っていないと、エンジンの振動でカバーがのたうち回りますので注意が必要です。(笑)
■無事に点灯しました♪
あとは元通りにカバーを取り付けて作業終了です。
写真を撮りながら作業をしたため、作業時間は30分ほどかかりました。寒さを我慢しながらの作業は、あまり楽しくなかったです。(笑)
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